アーミー・ハマー、過去の発言が取り沙汰される

自身が送ったとされるダイレクトメッセージのスクリーンショットが流出し、そのアブノーマルすぎる内容から、今週に入ってゴシップ誌を騒がせているアーミー・ハマー(34)。

Armie Hammer Instagram
現在は別居中の妻エリザベス・チェンバースと

「僕は100%カニバリズム(人肉嗜食)なんだ。君を食べたい」「君の血を飲む必要がある」「僕は君と一緒に、すごくいたずらに、かつ変態になるだろう」――。そんなメッセージを女性に送ったとされ、ネット上では”まるで映画『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクター博士のよう”と称されるようになってしまったアーミー。

出演予定だったジェニファー・ロペス主演のラブコメ映画『Shotgun Wedding(原題)』から降板することになりました。降板に伴い、自身はこのダイレクトメッセージについて否定の声明を発表したものの、過去に交際した女性らが暴露をはじめ、事態は収拾するどころか悪化の一途をたどっています。

過去の発言が仇に?

さらに、2013年に発売された米誌『プレイボーイ』のインタビューでセックスライフについて語っていたことが話題に。

「僕は首を掴んだり、髪の毛を掴んだりするのが好きだったんだよ。でも結婚したら性欲が変化するんだ。それは良い意味でもあるんだけど–何か苦しいことがあったわけじゃない。奥さんの髪の毛を引っ張ることはできないよ」とアーミーは、昨年破局し、現在は別居中の妻エリザベス・チェンバース(38)のことを指して語っていました。

曾祖父は石油王のアーマンド・ハマーで、御曹司として知られるアーミー。2人の子供の良き父親というイメージが強かっただけに、セックスライフについて過激な発言をしていただけでも衝撃的です。

ページ上部へ戻る