コートニー・カーダシアン、自身のサイトでアダルトグッズ推し

コートニー・カーダシアン(41)がライフスタイルを提案するサイト「POOSH」で自身に性的魅力を感じる「オートセクシャル」に関する記事を掲載しました。

Koutney Kardashian Instagram

「あなたは控えめはオートセクシャルですか?」と題したコラムを公開。

「あなたはオートセクシャルですか? 簡単に言えば、そうです。実際、私たちは皆、少なくともある程度はそうです」という導入から、コラムは始まります。

「すべての人には当てはまらないかもしれませんが、私たちは一般的に、自分自身がセクシーだと感じたときに、よりセクシャルな気分になり、スイッチが入ります。それは女性に限ったことではありません」

「自慰行為が最もわかりやすい例ですが、オートセクシャルは性的な行動だけでなく、自分への憧れや欲求を感じることも含まれています。また、自分自身を見たり、視覚化したり、触ったり、匂いを嗅いだりすることで、自分自身を興奮させることもあるでしょう」

コラムの中では、セラピストで作家でもあるケイシー・タナ―氏のコメントも紹介。「オートセクシャルを性的指向であると考えるかもしれないが、ほとんどの人は、パートナーとのセックスでオンになることも含めて、より大きな性的レパートリーの中にオートセクシャルを取り入れている」とオートセクシャルについてのとらえ方を提案しています。

「多くの人々は、それが自己愛的だとか、パートナーとのセックスを損なうかもしれないことを恐れて、オートセクシャルに抵抗しています。現実には、オートセクシャルはあなたのセックスライフの健康的な、さらには貴重な一部になることができます」

そして、コラムの最後にはバイブレーターや超セクシーなランジェリーなど、「POOSH」のサイト内で購入が可能なセックストイを紹介。この記事について、米メディアでは「グウィネス・パルトロウ路線を狙っているのでは?」とも報じています。

グウィネスは自身のライフスタイルサイト「goop」で「THIS SMELLS LIKE MY VAGINA」(=「私のアソコのような香り」)という名前のキャンドルや、
$3,490(約38万円)のGスポットバイブレーターを取り扱うなど、セレブのなかでは今やセックス関連商品の第一人者的な位置づけ。コートニーはそのポジションを狙っているのではないかーーという見方もあるようです。

Koutney Kardashian Instagram

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