リンジー・ローハン、前払い原稿料の使い込みで訴えられる

2014年に自身の本を執筆するという契約を米出版社ハーパー・コリンズとかわしたリンジー・ローハン(34)。前払いで原稿料を得ていたにもかかわらず、原稿を書くことはなく、出版社から訴えられたことが明らかになりました。

Lindsay Lohan Instagram

TMZ」によると、2015年5月までに原稿執筆を完了する予定で、出版社からは前払いで365,000ドル(約3,900万円)の原稿料が支払われたのだとか。ところが、締め切りの期限である2015年5月までにリンジーが原稿を書くことはなく、そこから約2年間延期。そして2018年に契約は破棄に。そこで出版社が原稿料の返金を求めたところ、リンジーは応じなかったといいます。

この訴訟ニュースが報じられた日に、リンジーはインスタグラムを更新。「Be Your Own Boss」と呼ばれるビジネスをアラブ首長国連邦で行うことを発表しました。

「UAEで自分の会社を設立することに興奮しているの! この素晴らしい国で私の旅は続いています。私の会社設立におけるプロセスをとてもスムーズにしてくれた@virtuzoneに感謝しています。あなたがここUAEで自分の会社を設立することに興味があって、#BeYourOwnBossを探しているなら、連絡を取ることをお勧めするわ」とテキストを投稿したリンジー。

会社名を発表しただけで、事業の詳細は明らかにされていないあたり、かつてのお騒がせセレブだった頃を思い起こさせますね。

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