ジョニー・デップが嫉妬にかられてレオナルド・ディカプリオにつけたあだ名

英紙『The Sun』が自身のことを「wife beater 」=妻に暴力を振るう人と報じたことでジョニー・デップ(57)が発行元などを訴えている裁判。連日、ロンドンの高等裁判所では、ジョニーと元妻アンバー・ハード(34)による暴露合戦が繰り広げられています。20日、またもや衝撃の事実が明らかになりました。

Newscom/Zeta Image

アンバーによると、ジョニーは彼女の共演者に対して激しく嫉妬。彼らの中にはあだ名で呼ばれた人もいたそう。

「彼は、私が映画撮影のたびに共演者と浮気をしていると告発してきました。エディ・レッドメイン、ジェームズ・フランコ、ジム・スタージェス、ケビン・コストナー、リアム・ヘムズワース、ビリー・ボブ・ソーントン、チャニング・テイタム、そしてケリ・ガーナーのような女性の共演者でさえも」

「特に酔っていたり、ハイになっていたりした時には、そのことで私をバカにしたり、性的な脅威だと思っている男性共演者全員に軽蔑的なあだ名をつけて読んだりしていました。例えば、レオナルド・ディカプリオは『パンプキン・ヘッド』、チャニング・テイタムは『ポテト・ヘッド』、ジム・スタージェスは「ジム・タード(=クソ野郎)・スタージェス」でした」

チャニング・テイタムは確かに「ミスターポテトヘッド」に似てるかも……

また、アンバーは、映画で誰かとキスをしたり、セックスシーンがあったりすると、ジョニーがとても動揺し、人々がお金を払って『ファックされる』のを見ていることについて文句を言っていた、と証言。

そのため、アンバーが出演する作品の台本のコピーを自分で手に入れることさえあったとか。

ジョニーが映画での自身のヌードシーンなどのセクシーなシーンに対して細かいルールをもうけるようになったため、仕事を断るようになってしまったとアンバーは法廷で語りました。

連日、裁判所の前には、ジョニーを応援するプラカードを掲げるファンが集合。ジョニーはそうしたファンに対して、裁判所に入っていく際、左胸に手を当てて感謝の意を示しています。

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