クリステン・スチュワート、ダイアナ元妃を演じることに! ネットの反応は?

クリステン・スチュワート(30)が映画『スペンサー(原題)』でダイアナ元妃(享年36)を演じることになったと「Deadline」が報じました。本作はダイアナ元妃がチャールズ皇太子(71)との離婚を決意するにいたった、1990年代初頭の「危機的な」週末を描くのだとか。

WENN.com/Zeta Image

クールな役を演じるイメージが強いクリステン。

「イギリス人の女優を見つけられなかったのかな」「ダイアナ妃は上品だったけど、クリステンはそうではない。似ても似つかない」「クリステン・スチュワートがダイアナ妃を演じているのは色々な意味で間違っている」

このキャスティングに不満を抱く人がこのような否定的なツイートをするなど、SNS上では物議を醸しています。

パブロ・ラライン監督(43)は「クリステンは今日において、もっとも素晴らしい俳優の1人だ」とコメントしています。

クリステンは映画『Seberg』(2019年全米公開)でジーン・セバーグを演じ、高い評価を獲得。この流れからするとダイアナ元妃を演じるのも自然な流れなのかも。大きな賭けかもしれませんが、そのリスクを考えてもチャレンジする価値はあるのではないでしょうか。

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