プリントマスク愛用のセレブが急増中

ニューヨークでは、着用義務化を進めたものの市民から反発を受けたことから無料配布へと方針を転換するなど、そうスムーズにはいかないのがマスク問題。本来の着用目的に加えて、何かを主張するため、またファッションとして、違う側面に価値を見出しているセレブも。

サルマ・ハエック(53)は故郷メキシコで起こった警察官による事件に抗議して、「ジョバンニのための正義」とスペイン語でプリントされたマスクを着用。

「マスクを着用していないとされる容疑でメキシコで10人の警官に拘束されたジョバンニ・ロペスに正義の裁きが下されました。彼は最終的に足を撃たれて撲殺されているのが発見されました。警察官に夜汚職と警察の残虐行為を止めなければいけません」とコメントも投稿しました。

Jared Leto Instagram

ジャレッド・レト(48)はウィットに富んだマスクを。「もし、これを読めるなら、近すぎるということ」。ソーシャル・ディスタンスを意識した文章で、実用的でもあります。

ローラ・ダーン(53)はキャラクターのマスクをチョイス。気分が明るくなるスヌーピー柄は遊び心ある大人の女性ならでは。

マスクとファッションとのリンクが「さすが」なアレッサンドラ・アンブロジオ(39)。黒のペイズリー柄とストライプのサロペットの柄on柄が絶妙なマッチングです。

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