コンプレックスは足!カメラマンが明かす、メーガン妃の素顔

英ハリー王子(35)と結婚する前にはドラマ「SUITS/スーツ」に出演するなど、女優として活動していたメーガン妃(38)。当時の彼女を撮影したことのあるカメラマン数名が「Daily Mail」に傲慢な素顔について語りました。

Sussex Royal Instagram

メーガン妃がハリー王子と出会う前、一緒に仕事をしていたビデオカメラマンによると、彼女は撮影現場でのワガママぶりから、すでに「プリンセス」と呼ばれていたのだそう。

外反母趾がコンプレックスだった?

メーガン妃は現場に大勢の取り巻きと共に現れ、彼女の撮影に際しては様々なルールがあったのだとか。その1つが、”足を撮影しないこと”だったそう。メーガン妃といえば、脚線美で知られていますが、彼女がNGを出していたのは”脚”ではなく、足指の部分。外反母趾のために、親指が人差し指に向けて「くの字」に曲がり、親指のつけ根にたこ(腱膜瘤)ができていたため、その部分が映るのはNGだったようです。

ハリー王子と結婚後、2018年のニュージーランドへの公式訪問で、メーガン妃は靴を脱いで裸足になるシーンがありました。そのときの写真では、足の親指の付け根「くの字」部分がフラットになっており、傷跡が見受けられることから、腱膜瘤(けんまくりゅう)除去の手術を行ったのではないかと話題に。

▲ドラマ「SUITS/スーツ」時代のメーガン妃。

高価なシャンパンを要求

メーガン妃の”プリンセス”エピソードはドリンクにも及びます。撮影では高価なシャンパンを使用することを主張したのだとか。

また、すべての映像を完全にチェックすることを要求し、まるで自分が「スーパースター」であるかのように振る舞っていたといいます。

「彼女はとても保守的で無作法な人だった」「気難しいし、要求が多かった」とビデオカメラマンは話しています。

メーガン妃に対してそう感じた人は1人ではありません。2015年に撮影したライフスタイルフォトグラファーのトミー・メンデスは、メーガン妃は「強烈」で、12人もの取り巻きを従えて現れ、まるで「使命を背負った」女性のようだったとコメントしています。

スーパースター気取りだった

今もこの業界で働いているため匿名を希望したあるビデオカメラマンは、ドラマ「SUITS/スーツ」時代にカナダのトロントでメーガン妃とのプロモーションプロジェクトに携わったそう。当時、すでに彼女は”気難しい”と評判だったとか。

「人々は私に『彼女はたくさん要求するから、準備しなくては』と言ったんです。彼らは彼女のことを”プリンセス”と呼んでいました」とコメント。

初めてメーガン妃に会ったとき、キャップをかぶって顔を隠して入ってきて、頭を下げてメイク室に入ってきたのだとか。「まるでディーヴァが登場したみたいだった。パパラッチに写真を撮られたくない、人に見られたくないという感じだったんです」

そんなメーガン妃に対して「すごいとは思えませんでした」と明かしています。「Dリストのセレブでもないのに、まるでAリストセレブのように振舞っている」と思っていたそう。「彼女はまるでスーパースターを演じている人の風刺画みたいだった。本物のスーパースターは普段、よほどのことがない限り自然なふるまいをするし、それでいて存在感があるんです」

そんな”プリンセス’気取りの女優’だったメーガン妃が本物のプリンセスになったのですから、ある意味ブレてない人。しかも、その後はハリウッドに再び戻ってきたわけですから、本物のプリンセスという箔をつけたここからが、彼女の真骨頂なのかも…。

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