- 2020-2-26
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90年代に世界中で一大ブームを巻き起こしたドラマ『ベイウォッチ』。サンタモニカのビーチを舞台に、ライフガード(救命隊員)たちの活躍を描いたドラマで、2017年にドウェイン・ジョンソン(47)、ザック・エフロン(32)らキャストでリメイク版も公開されました。
Newscom/Zeta Image
▲ドラマ『ベイウォッチ』に出演していたヤスミン・ブリース。
『ベイウォッチ』を象徴するのが、ムキムキに鍛え上げたボディのイケメンとセクシー美女の隊員たち。役柄にぴったりの俳優が出演し、彼らの人気と知名度も上昇。キャロライン・ホールデンを演じたヤスミン・ブリース(51)もその1人でした。
1995年、米誌『ピープル』による「最も美しい50人」に選出されるなど、その美貌は人々の憧れの的だったのです。
写真右がヤスミン、左はパメラ・アンダーソン(52)。
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ところが、薬物乱用が原因で番組を降板。その後、女優としての活動はパッとせず、2003年に映画やドラマに出演してから、以降約17年間の間、引退も同然でした。
そんな彼女が、ロサンゼルスで久しぶりにパパラッチ。英紙『METRO』によると、犬の散歩中だったというヤスミンは、笑顔で写真に収まっています。『ベイウォッチ』出演当時と比べると、かなりふっくらとしており、51歳という年齢よりもやや老けて見える印象です。
いっぽう同じく『ベイウォッチ』に出演していた女優で驚異的なルックスを誇るのがドナ・デリコ。年齢は51歳でヤスミンと同い年ですが、美容整形手術を受けていることもあり、ここまで若さをキープしています。
年齢の重ね方に、どちらも違和感があるヤスミンとドナ。人が見て納得する自然なエイジングほど難しいものはないのかもしれません。
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▲ドナ・デリコ。