【2020 オスカー】感動スピーチからうたた寝まで! カメラがとらえた瞬間

ブラピが悲願のオスカー像を手にして、『パラサイト 半地下の家族』が作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門で受賞した第92回アカデミー賞授賞式。カメラが捉えた珠玉の瞬間を紹介!!
Newscom/Zeta Image
oscar20202
▲ポン・ジュノ監督。


『パラサイト 半地下の家族』が作品賞を受賞し、ステージ上でスピーチが行われた際、事件が起こりました。プロデューサーの1人がスピーチし、別のプロデューサーがスピーチを始めようとしたその時、カメラがステージ上にいた同賞プレゼンターのジェーン・フォンダ(82)の姿を映したのです。
そしてステージが暗転しCMに切り替えられようとしたのですが、それに抗議したのが最前列に座っていたトム・ハンクス(63)やシャーリーズ・セロン(44)ら大物俳優たち。
「アップ! アップ!」と身振りとともに、ライトをつけてスピーチを続けられるよう、抗議の声をあげたのです。そこで、ライトがつけられ、ステージ上ではスピーチが続行。アカデミー賞授賞式は生中継で世界中に放送されるため、時間の制約のあることで知られています。しかし、今回は異例の対応がとられたようです。


『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督(50)は監督賞を受賞。同じく監督賞にノミネートされていたマーティン・スコセッシ監督(77)を讃えるスピーチを披露し、感動を呼びました。
そんなレジェンドも、眠気には勝てなかったらしく…。エミネムがサプライズで登場し、『8 Mile』のテーマ曲「Lose Yourself」を披露したのですが、その途中で目をつぶって眠そうにしているところをキャッチされていました。


『ジョーカー』で主演男優賞を受賞したホアキン・フェニックス(45)。授賞式には恋人ルーニー・マーラ(34)と出席。授賞式後にはお腹が空いたのか、地面に座り込んでハンバーガーを食べているところをパパラッチされていました。本当に可愛いカップルです!!

この投稿をInstagramで見る

couple goals ????????

good films make life better ????????(@the_goodfilms)がシェアした投稿 –

ページ上部へ戻る