マーゴット・ロビー、自分は死んだと思った経験を語る

主演作『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』が2020年3月20日より日本公開されるマーゴット・ロビー(29)。
Margot Robbie Instagram
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▲マーゴット・ロビー。


2013年に公開された映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でレオナルド・ディカプリオ演じる主人公ジョーダンの妻ナオミを演じてブレイク。『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クインで不動の人気を獲得し、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017年公開)ではアカデミー主演女優賞にノミネートされました。
わずか5年くらいの間にスター街道を駆け上がったマーゴットですが、授賞式という華やかな席で盛大なやらかしをしていたことを明かしました。
2010年、オーストラリアでエミー賞のような位置づけである「Logie Awards」に出席したマーゴット。泥酔した彼女はトイレの個室で気を失ってしまったのだそう。そして目が覚めたら、カジノは閉まって掃除され、誰もいない閑散とした状態になっていたとか。それまで、カジノが閉まることはなく、常に何千人の人がいると思っていたマーゴットは、まだ酔っている頭で「私は死んだの? ここは煉獄? 私は今、天国と地獄の間にいるの?」と思ったそう。
飲みすぎたのはまだ彼女が授賞式慣れしてなかったこともあるでしょうが、女優がトイレで気を失うとはなかなかに豪快。誰にでもお酒の失敗は何かしらあるものですね。

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Mind over mayhem. #BirdsOfPrey 2.7.20 ????

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Hollywood. 1969. #OnceUponATimeInHollywood

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