キアヌ・リーブスの恋人、グレイヘアの理由を明かす

先月、「LACMA アート+フィルム・ガラ」のレッドカーペットにキアヌ・リーブス(55)とともに出席したアレクサンドラ・グラントさん(46)。
Newscom/Zeta Image
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▲キアヌ・リーブスとアレクサンドラ・グラント。


2人は2017年に出版社「X Artists’ Books 」を立ち上げたビジネスパートナーですが、この日一緒に現れたことで恋人でもあることが明らかになりました。
ネット上ではお似合いの2人だという声が上がる一方で、アレクサンドラさんが実年齢よりも老けて見えるという声も。その一因が、46歳にしては完璧に真っ白になっているグレイヘアです。
先日、アレクサンドラさんは自身のインスタグラムで、ヘアカラーとストレートパーマの薬剤によって乳がんになるリスクが高くなるということを報じた米誌『ニューズウィーク』の記事を紹介。
また、自身が20代から若白髪だったこと、そしてカラーリングの有毒性に耐えられなくなるまで、あらゆる色にしていたことを明かしました。
『International Journal of Cancer』によると、カラーリングを定期的に行っている女性は、乳がんのリスクを最大60%増加させる可能性があるのだとか。45,000人を超える女性の医療記録に基づいた結果なのだそう。ただ、人種間によってそのパーセンテージは異なり、使用する薬剤によって違いがあるように見られるとのこと。
海外セレブのなかにもグレイヘアが増えつつありますが、今後はもっと普通のこととして受け入れられるようになるかもしれません。


ジョン・ボン・ジョヴィ(57)もグレイヘアに。
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