衝撃の告白本を書いたデミ・ムーアを支援するセレブたち

24日に自叙伝『Inside Out: A Memoir』が発売されたデミ・ムーア(56)。その衝撃的な内容が波紋を呼んでいますが、出版パーティにはあの人も出席しました。
Demi Moore Instagram
スクリーンショット 2019-09-25 20.24.55
▲デミ・ムーアとグウィネス・パルトロウ。


出版パーティには、グウィネス・パルトロウ(46)やリース・ウィザースプーン(43)、リヴ・タイラー(42)ら、ハリウッドでパワーを持つ女性セレブが出席しました。
書籍のなかでは、15歳の時にレイプされ、自身の母親が500ドルを得たいがために仕組んだことだと言われたことを告白。アルコール依存症だった母親、そして自身もまた薬物とアルコールの依存症だったことを明かしたデミ。
他には元夫ブルース・ウィリス(64)についても言及。彼が映画の撮影中、現場を訪れたというデミは浮気していることを確信したのだとか。ブルースにしてみれば、離婚から20年近くたって、今更…という思いがあるかもしれませんが、暴露されたにもかかわらずデミを応援。
この日の出版パーティにも姿を見せたブルースは、デミを囲んで長女ルーマー(31)、次女のスカウト(28)、三女のタルーラ(25)と一緒にカメラの前に登場しました。
その一方で、同じ元夫でも沈黙を貫いているのがアシュトン・カッチャー(41)。結婚しているときにアシュトンの望みをきく形で他の女性を交えた3Pのセックスを経験したことなどを、デミに明かされたのですが、いまだコメントはなし。
ただ先日、「皮肉なことを書いてツイートしようとしたんだけど、妻や娘、息子の顔を見て削除ボタンを押したよ」とツイート。どういう内容だったのか、気になりますね。

ページ上部へ戻る