レニー・ゼルウィガー、整形疑惑について語る

レニー・ゼルウィガー(50)が米誌『The NEW YOKER』で自身の整形疑惑についてコメントしました。
Newscom/Zeta Image
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▲レニー・ゼルウィガー。


いまから約5年前の10月、米誌『エル』のイベントに現れた際、別人のような顔になり、その激変ぶりを大きく報じられたレニー。
整形を噂されたことについては「なぜなら私たちには価値を判断されるということが行われているからよ」「私に変化が起こっていて、それがうまく機能していないから、何かしらの方法で変えることが必要だという意味合いがあったと思う」と当時を振り返り語っています。
また、「それって寂しいことだわ。私は自分のことをそういう(ステレオ)タイプの美人じゃないと思ってる。自分の変わってるところ、他の人と違うところが好きなの」「他のどんな人にもなりたくないわ」と世間一般的な美の定義にはめられたくないと主張。
2010~2016年まで女優活動を休養していたレニーは、そのことについても言及。「健康じゃなかったわ。自分に気を配ってなかったの。自分のことは優先事項のなかで最下位だった。セラピストは私が自分の人生で99%を女優として過ごしていて、実際の生活はほんの一部に過ぎないと認めたわ」と語り、静かに過ごす時間が必要だったことを明かしています。
写真を見れば当時の顔の変化は明らかではあるものの、現在はご覧の通り以前のレニーに。ツッコミどころがあるコメントではありますが、様々な変化を経て、1人の女性としてより成熟した…といったところでしょうかね。

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