映画『キャプテン・マーベル』のワールドプレミアが開催!!

「スター・ウォーズ」や「ハリー・ポッター」を超える、世界興行収入No.1シリーズのマーベル・スタジオ最新作『キャプテン・マーベル』。マーベル初の女性ヒーロー単独主役である本作の主人公は、過去の記憶を失ったミステリアスなヒーロー。そんな本作の公開に先駆けて日本時間の3月5日(火)、アメリカのロサンゼルスにてワールドプレミアが開催され、カーペットイベントと合わせて実施されたプレミア上映にて、一般客へ向けてお披露目されました。
メイン『キャプテン・マーベル』ワールドプレミア
▲女性ヒーロー“キャプテン・マーベル”を演じるブリー・ラーソン。


過去の記憶を失った、謎めく女性ヒーロー“キャプテン・マーベル”を演じる、2015年『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を獲得したブリー・ラーソン。また「アベンジャーズ」シリーズでもおなじみ、若き日のニック・フューリー役サミュエル・L.ジャクソン、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』や、『レディ・プレイヤー1』での名演も記憶に新しいベン・メンデルソーンら豪華キャストに加え、本作でMCU初監督を務めたアンナ・ボーデン&ライアン・フレックの2人が登場しました。
さらにスペシャルゲストとして、本作のプロデューサー兼マーベル・スタジオのCEOでもあるケヴィン・ファイギや、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(4月26日公開)を控えるジョー・ルッソ監督。『マイティ・ソーバトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ、『アントマン&ワスプ』のペイトン・リードなど、歴代のマーベル作品を手掛けてきた監督たちや、アカデミー賞®で3部門を受賞した『ブラックパンサー』の主演チャドウィック・ボーズマンなど、アベンジャーズシリーズのキャストも駆けつけ、マーベル最重要ヒーローの門出に花を添えました。
サブ1『キャプテン・マーベル』ワールドプレミア
会場となったエル・キャピタン・シアターには、各国からのメディアに加えて、キャプテン・マーベルになりきるファンなどが詰めかけ、新たなヒーロー誕生の瞬間を今や遅しと待ち受けます。イベント開始前から熱気を帯びたファンの目の前に、キャプテン・マーベルのトレードマークである星をあしらった艶やかなドレス姿で登場したブリーは、彼らの目線を釘付け!!
彼女は、カーペット上での写真撮影のリクエストに快く応じ、自身も本作の公開を迎える喜びをかみしめている様子。そして、ブリーは「3年間もの間、この映画の準備をしてきたので、やっと皆さんにお届けできることがとてもうれしいです!」と、満面の笑み。
「キャプテン・マーベルは、とてもパワフルなキャラクターなんだけど、不完全なところも持ち合わせていて、人間味のあるとても素晴らしいキャラクターよ!」と、自身が演じるキャラクターについて語ると、「私は彼女から、自分らしくいることの大切さを学んだの。早く世界中の人々にこの作品を観てほしいわ」と、世界中にメッセージを。
サブ2『キャプテン・マーベル』ワールドプレミア
これまでのマーベル作品でもおなじみのサミュエルは、これまでにも数多く共演を果たしてきたブリーについて「彼女は、この作品で、とても素晴らしい演技を魅せてくれているよ。みんなのブリーに対する印象もこの作品で変わるはずさ」と絶賛。
また、この作品でマーベル初の女性監督となったアンナも、「ブリーは、とても感受性が豊かで、人間味に溢れている素晴らしい女性だから、キャプテン・マーベルの不完全で傷つきやすい部分も体現してくれたわ。」と振り返り、「だからこそ、キャプテン・マーベルは、誰しもが共感できる素晴らしいキャラクターになっていると思うの」と、ブリーが演じたからこその魅力があるとコメント。
日本の公開まであと2週間を切り、さらなる盛り上がりが予想される本作。キャプテン・マーベルは、どんなジャーニーを観客に見せてくれることになるのでしょうか。
STORY

過去の記憶を失ったヒーロー、キャプテン・マーベル。彼女の記憶には、恐るべき戦いの引き金となる “秘密”が隠されていた。正体不明の敵に狙われた彼女が、最後につかむ“衝撃の真実”とは…?禁断の記憶をめぐるサスペンスフル・アクションが幕を開ける!

『キャプテン・マーベル』
3月15日(金)全国公開

©Marvel Studios 2019

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