「ゲーム・オブ・スローンズ」のメイジー・ウィリアムズが入れた日本語のタトゥー

「ゲーム・オブ・スローンズ」のアリア役で知られるメイジー・ウィリアムズ(21)が日本語のタトゥーを入れたことをインスタグラムのストーリーで公開しました。
Maisie Williams Instagram
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▲メイジー・ウィリアムズ。


メイジーがタトゥーとして入れた日本語は「生き甲斐」。なぜ「生き甲斐」という言葉を選んだのか、日本人的には若干不思議感が…。
Maisie Williams Instagram
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これを報じた「refinery29」によると、IKIGAIとは大まかには「存在理由」であり、語源は沖縄であるとのこと。日本人からすると初耳に思えますが、こんな風に報じられたのにはきちんとした背景が。
長寿地域を指す「ブルーゾーン」の概念を広めた、アメリカの研究者ダン・ベットナー氏が、沖縄の長寿の理由の1つとして「生き甲斐」(IKIGAI)に言及したことから、欧米でも広く知られる概念になったのだそう。
欧米にはそうした概念がなかった、というのが新鮮。だからこそ、彼女もタトゥーとして入れたのかもしれませんね。

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