ディズニー最新作『くるみ割り人形と秘密の王国』キャラクターポスターが解禁

不朽の名作「くるみ割り人形」を実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、キャラクターポスターが公開になりました。
キャラクターポスター解禁用画像
© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.


主人公クララ(マッケンジー・フォイ)は聡明で豊かな想像力を持ち機械いじりが得意ですが、おしゃれや人付き合いは苦手な14 歳の女の子。本作の舞台である“女性らしさ”が求められる時代において、少し変わっていて人と違うことにコンプレックスを抱いています。一番の理解者であった母親が亡くなり心を閉ざしてしまいましたが、母が残した最後のクリスマス・プレゼントの鍵を探すうちに迷 い込んだ<秘密の王国>でプリンセスと呼ばれ、やがて王国を救う決意をします。
クララが出会う、<秘密の王国>の個性豊かなキャラクターたち
クララが冒険を繰り広げる秘密の王国では、見た目にも美しい、お菓子の国の統治者シュガー・プラムや、王国の脅威として恐れられているマザー・ジンジャーなど、華やかで個性的なキャラクターたちが登場。クララは彼らと出会い、どのような物語を繰り広げるのでしょうか。
◆シュガー・プラム(キーラ・ナイトレイ)
色とりどりのスイーツで作られた”お菓子の国“の統治者。クララの母マリーと親友同士だったことから、<秘密の王国>に迷い込んだクララの世話を買って出る。マザー・ジンジャーの反乱により危機に瀕した王国の運命をクララに託す。
◆ドロッセルマイヤー(モーガン・フリーマン)
クララの名付け親でよき理解者。クララの母マリーを子供のころから可愛がっていたことから、母を亡くしたクララを心配してい る。彼は<秘密の王国>についてなにか知っている様子だが――。
◆フィリップ・ホフマン大佐(ジェイデン・フォーラ=ナイト)
クララが<秘密の王国>で出会う、国でただ 1 人の“くるみ割り人形”。王国に迷い込んだクララを“プリンセス”と呼び、常に彼女を励まし、精神的な支えになる。
◆マザー・ジンジャー(ヘレン・ミレン)
<秘密の王国>の脅威として立ちはだかる、“第4の国”の統治者。邪悪な独裁を企んでいることから、他の国に暮らす住人か ら恐れられている。クララから大切な鍵を奪い、宮殿に攻め込もうとしているが、本当の狙いは謎に包まれている。
ディズニーの新たなるプリンセスの誕生、豪華で美しい世界と華やかな衣裳を身に纏った登場人物、そしてチャイコフスキーの不朽の名曲に彩られた、ディズニーならではとも言える“究極のプレミアム・ファンタジー”が、この冬、見るものすべてを美しき王国へと誘いますー。
『くるみ割り人形と秘密の王国』
11 月 30 日(金)全国ロードショー

ページ上部へ戻る