黒のドレスを着なかった英キャサリン妃に失望の声?

18日(現地時間)、イギリス・ロンドンにおいて開催された英国アカデミー賞(BAFTA)授賞式。1月に行われたゴールデングローブ賞授賞式と同様に、セクシャルハラスメント問題に対する抗議や連帯の証として、女性は黒の衣装というドレスコードが設定されていたのだとか。
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▲英キャサリン妃。


アンジェリーナ・ジョリー(42)、ジェニファー・ローレンス(27)、マーゴット・ロビー(27)らを含め、セレブはほとんどが黒のドレスを着用。
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▲アンジェリーナ・ジョリー。

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そこで注目を集めたのが、昨年も出席していた英キャサリン妃(36)。ロイヤルファミリーは政治的な表明と解釈できることを避けることから、妃が黒を着用するのかについて事前に様々な憶測が飛び交っていたのだとか。
結局、キャサリン妃が着用したのは黒ではなく、ジェニー・パッカーの深緑のドレスで、黒のウエストのリボン、黒のクラッチがポイントになっています。
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▲英キャサリン妃とウィリアム王子。
そんな妃の選択について、SNSなどでは失望の声もあがっています。ツイッターでは「キャサリン妃が黒を着なかったことに失望した。これは政治的なことではない、女性に関すること」「キャサリン妃はどんな気持ちで黒のドレスを着た人たちの中で座っているのだろう」などというコメントも。
また一方では「賢い選択だと思う」という肯定派の声も聞かれるなど、人によって受け取り方は様々なようです。

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