「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズ最新作『インフェルノ』公開迫る!!

空前のミステリーブームを巻き起こした『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』に続くシリーズ第3弾『インフェルノ』が10月28日(金)より公開されます!
☆メイン01


これまで数々の謎を解き明かしてきた天才宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)。本作では人類滅亡の恐ろしい計画を企てている生化学者ゾブリストが、詩人ダンテの叙事詩「神曲」≪地獄篇:インフェルノ≫に隠した暗号の謎に挑む事になります。
ゾブリストは「このままでは人類は100年後に滅びてしまう」という地球が抱える人口過剰問題の過激な解決策として人類の半数を滅ぼす為のウィルスを生み出します。そしてダンテが予言した人類の“地獄”の未来図=≪地獄篇:インフェルノ≫になぞり計画を実行。「100年後の人類滅亡」または「今人類の半分を滅亡させて生き残る道」どちらが正しい未来なのか? ラングドン教授は隠された謎に挑み、その≪究極の選択≫を迫られることに。
今度のラングドン教授はいきなりピンチ!大きな制限の中、人類滅亡がかかった暗号に挑む
[1 タイムリミット48時間]
[2 記憶喪失で天才的な知識が使えない]
[3 謎を解くカギは“チェルカ・トローバ”という言葉のみ]

過去2作品では天才的な頭脳を発揮してきたラングドン教授。しかし、本作では記憶喪失という危機的な状況から物語がスタート。彼は命を狙う謎の刺客に追われながら、美人女医シエナ・ブルックス(フェリシティ・ジョーンズ)とともに、ゾブリストがダンテの≪地獄篇:インフェルノ≫に隠した暗号の謎を“48時間以内”に解かなければならない。謎を解く唯一のカギは「チェルカ・トローバ(探し 見出せ)」のみ。謎を解かなければ人類は滅亡する──。
ダ・ヴィンチの名画に隠された謎が世界中で一大センセーションを巻き起こした『ダ・ヴィンチ・コード』(06)、ヴァチカンを舞台にガリレオの遺した暗号を解き秘密結社イルミナティの陰謀に迫った『天使と悪魔』(09)に続く、全世界待望のシリーズ第3弾。
主人公のハーヴァード大学宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授にトム・ハンクス。彼とともに謎を追う美貌の女医シエナに『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞(R)主演女優賞にノミネート、スター・ウォーズのアナザー・ストーリー『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』主演のフェリシティ・ジョーンズ。監督はシリーズ全作品を手掛けるアカデミー賞(R)監督ロン・ハワード。原作はもちろん、シリーズを手掛ける大ベストセラー作家ダン・ブラウン。
『ダ・ヴィンチ・コード』から10年が経った2016年。世界滅亡へのカウントダウンが始まった今、ロバート・ラングドン教授が全世界を揺るがす巨大な陰謀を解き明かします!
STORY

宗教象徴学者ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は、フィレンツェの病室で目を覚ます。頭に受けた傷と記憶喪失で混乱するラングドンは、状況も掴めぬまま謎の女性警官に命を狙われてしまう。そんな彼のピンチを助けたのが、女医のシエナ・ブルックス(フェリシティ・ジョーンズ)だった。シエナにかくまわれたラングドンは、上着のポケットからレーザー・ポインターを発見。すると、そこからはダンテの「神曲」を描いた絵が投影され、二人は絵の中に散らされていた文字からゾブリスト(ベン・フォスター)という名前を判読するのだった。ゾブリストは天才生化学者であり、
人口過剰問題に直面する今の地球を懸念していた人物。そして、その抑制策として“ウィルスを感染させ人口を半分に間引く”という恐ろしい計画を目論み、ウィルスの起爆スイッチを詩人ダンテの叙事詩「神曲」≪地獄篇:インフェルノ≫に隠したのだった。しかし、彼はラングドンが目覚める3日前に自殺。ラングドンとシエナは、死んだゾブリストが隠した暗号に挑みつつ、その先に待ち受ける<今、人類を半分に減らすか> or <100年後に滅びるか>という究極の選択を迫られることとなる。

サブ02
『インフェルノ』
10月28日(金)全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

ページ上部へ戻る