新・ターザン、SEXYさはジェームズ・ボンド級!?

名作「ターザン」が、『ハリー・ポッター』シリーズの監督とスタッフによって、全く新しいアクション・エンターテイメント大作として生まれ変わった『ターザン:REBORN』。
『ターザン:REBORN』新写真01
©2016 EDGAR RICE BURROUGHS, INC., WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC.


この度、今までの常識を覆すターザンの場面写真が初公開! ロンドンの街で、英国紳士スーツをスマートに着こなした衝撃的な姿は、想像を超えるストーリーであることを予感させます。
舞台は英国ロンドン。愛するジェーンと結ばれたターザンは、すべてを手に入れた英国貴族のジョンとして裕福な暮らしを送っていたのです。
公開された場面写真は、サミュエル・L・ジャクソン演じるアメリカ大統領特使が、ターザンに相談を持ちかけているシーン。由緒正しき英国貴族として、全てを手に入れたはずのターザンですが、優しい表情の中に、遠くを見つめどこか不安げな様子も垣間見え“これから起こる嵐を予感”させます。そしてターザンお馴染の半裸姿を封印。スーツをバッチリと着こなす姿は女性必見です!
新たなターザンを演じるのは、北欧美男子アレクサンダー・スカルスガルド。194cmの恵まれた肢体を持ちながら、本作のために更なる肉体改造を敢行し、20ポンド(約10㎏)も体重を増加。彫刻のような<圧倒的美ボディ>に。その姿は、英国発の映画『007』シーズのジェームズ・ボンドを彷彿とさせ、ジャングルの王としての雄々しい力強さ、英国貴族としての気品と溢れだす男の色気を兼ね備えた、これまでのイメージと常識を覆す、唯一無二の“新たなるターザン像”です。
「皆が知っているターザンではない」。そう断言するスカルスガルドは、「僕が興奮したのは、僕自身が知っているターザン像ではないということだった。美しい妻、豪華な邸宅など、すべてのものを手に入れたかの様に見えるが、ロンドンに住む様になってからも、心をジャングルに置いてきたまま。ジャングルに戻るというのは、彼にとって難しい決断だったんだ。本作では、ロンドンでの10年間、ずっと封じ込めてきた“本当の自分”と向き合わなければならないんだ。」とコメントしています。
類人猿に育てられた男が、都会の生活に慣れていくという、これまでのストーリーとは一線を画した、<全てを手に入れた男が、ジャングルに戻る>という真逆のオリジナルストーリーで描かれる『ターザン:REBORN』。公開が楽しみです!!
『ターザン:REBORN』
7月30日(土)公開 丸の内ピカデリー 新宿ピカデリー他
2D/3D全国ロードショー

オフィシャルサイト: http://wwws.warnerbros.co.jp/tarzan/

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