奇跡の実話『ザ・ブリザード』 大迫力の映像解禁!!

アメリカ沿岸警備隊(コーストガード)史上最も偉大で最も不可能な救出ミッションとして語り継がれている [ペンドルトン号の救出劇]。その驚くべき真実の物語を描いた感動のドラマチック3Dアクション『ザ・ブリザード』。
『ザ・ブリザード』メイン㈪
 ©Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.


デジタル3D™とIMAX3D®でも上映される本作。海難史上最大級のブリザードが猛威を振るい、水しぶきをあげる大波や真っ二つに割れた巨大タンカーの臨場感を感じる大迫力の特別映像が解禁となりました!
海難史上最大級“真冬のブリザード”の威力とは?
映像の冒頭で描かれるのは、海を進む巨大タンカーに最大規模のブリザードが直撃する瞬間。直撃したブリザードは風速40m超。これは身体を45度傾けないと立っていられないと言われ、家も吹き飛ぶほどの破壊力です。
その暴風に加え、マンション6階建てに相当する20m超の高波が男たちを襲ったのです。船内ではメーターが砕け散り、船体の割れ目からものすごい勢いで水が浸水。船員が外に出ると、そこには二つに引き裂かれたタンカーと海に沈んでいく船首が…。思わず「なんてこった…」と神に祈るほどの壮絶な光景が。
指令を受け救助に向かうのは、わずか4名の沿岸警備隊員と小さな木製の救命艇。全長11m定員12人の救命艇は一般的な釣船とほぼ同じ大きさしかなく、その頼りない代物に隊員も「大波が来たら終わりだ」とこぼしてしまうほど。
無謀な救出に地元漁師から「自殺行為だぞ」と忠告を受けるなか、救命艇の船長バーニー(クリス・パイン)は「誰かが行かないと」と出港を決意。ミリアムを残し不可能なミッションへ向かいます。
一方、タンカー沈没まで残された時間は数時間。指揮を執る者がいない状況で、船員たちの命をつなぐため声を上げたのはタンカー内を熟知する機関士シーバート(ケイシー・アフレック)。映像の中盤では「全員で生き残るんだ」と皆を鼓舞するシーバートが生き残った船員へ持ち場の指示を出したのでした。
現在でも<史上最も不可能な救出ミッション>と語り継がれるこの救出劇。デジタル3D™とIMAX3D®で鑑賞すれば、実際に行われた救出劇がいかに奇跡的なものだったのか、そしてその状況がどんなに不可能だったのか、身を持って知ることに。
果たして、全員生きて帰ってこられるのでしょうか? 

『ザ・ブリザード』
2月27日(土) 全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

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