映画『フィフス・ウェイブ』 人類を死滅させる<第1の波>をついにクロエが解説!

クロエ・グレース・モレッツ主演、最新作『フィフス・ウェイブ』。毎月5日はフィフスの日とし、公開までの毎月5日に新しい情報が解禁されます!
新写真(この中にもアザーズが?)


第2弾は、人類を滅ぼそうとする謎の知的生命体“アザーズ”が最初に仕掛けた<第1の波=暗黒>の正体をクロエ演じる女子高生キャシーが劇中で解説する本編映像の解禁!
『フィフス・ウェイブ』は、ある日突然、どこから来たのかも、その攻撃の理由も全く解らない知的生命体“アザーズ”に襲われる現代の地球が舞台。人類は<第1の波=暗黒、第2の波=崩壊、第3の波=感染、第4の波=侵略>という次々と仕掛けられる圧倒的な攻撃により、その99%が死滅してしまいます。
正体不明の敵“アザーズ”に為す術もない人類ですが、今まで謎であった<第1の波=暗黒>の攻撃を主人公のキャシーは高校の授業中に受けることに。映像では授業中に携帯電話で、友達と楽しくメッセージを送り合っていますが、突然の停電。
そして何故か携帯電話までもが使用できなくなってしまうのです。キャシーはこの攻撃を「“アザーズ”は電磁パルスで電子機器を破壊。あらゆるエンジンが止まり、電気も水道も使えない」と解禁された映像で解説。また、第1の波で多くの人間が死滅した事も明らかにしています。
いかにも現実離れしたSF 的な攻撃、、、のように思えますが電磁パルス兵器は既に開発が進められていると言われ、その攻撃は人間を含めた動植物に直接の損傷は与えないとされているものの、 [一瞬で全てのインフラを麻痺させる]能力を持ち、今や核と並び最も恐ろしい兵器と世界でも主張されています。
その攻撃を受けると電子機器の全ては破壊され、電子機器に依存した人類は壊滅的なダメージを受けることが間違いなく、映像でも描かれるように、まずは停電、もちろん携帯も使用できず、制御機能を失った飛行機も、今までの作品で見たことも無いような衝撃的な墜落をしてしまいます。もちろん、TV・ラジオ・インターネットなど情報インフラも、電気機器がなければ車も動かず流通も全てが止まってしまいます。
<第1の波>に加え、4度に渡る攻撃を受けた人類はどの程度、そして普通の女子高生であるキャシーはそんな絶望的な環境の中で生き残る事ができるのでしょうか? また、第5の波≪フィフス・ウェイブ≫が来た時に、人類はどうなってしまうのでしょうか?

『フィフス・ウェイブ』
4月23日(土) 全国ロードショー
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

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