レオナルド・ディカプリオ、ローマ法王に謁見し笑顔で語り合う

1月28日(現地時間)、レオナルド・ディカプリオ(41)がローマ・バチカン市国を訪れ、ローマ法王フランシスコに謁見しました。
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▲ローマ法王フランシスコとレオナルド。


伊紙「Corriere della Sera」電子版によると、「このように私的な場を設けていただきありがとうございます」と法王にイタリア語で挨拶をしたというレオ。法王の前で環境保護大使であると自らを紹介したそうです。
レオは、昨年6月法王が環境に関して著した回勅(全世界のカトリック教会の司教にあてた文書)「ラウダート・シ」を読んだのだとか。「それを読んだ後、お会いできることを希望していました」と法王に伝えたのだそう。
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▲画集を見ながら歓談。
また、幼い頃から見ていたという画家ヒエロニムス・ボスの作品「快楽の園」が掲載された画集を法王へ贈り、絵について語ったのだとか。
謁見時間は15分間で、レオは環境に関する慈善事業のためにと寄付金を贈ったそうです。

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