ケイト・ブランシェット、「変化はコワイけれど、受け入れて前に進むしかないわ」

21日、「マックス ファクター」の高級スキンケアブランド「SK-II」の新キャンペーン「運命を、変えよう。〜SK-II #changedestiny〜」のイベントが行われ、ブランドのアンバサダーをつとめるケイト・ブランシェット(46)と綾瀬はるかさん(30)が登壇しました。
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新キャンペーン「運命を、変えよう。〜SK-II #changedestiny〜」は、自らの意志で運命を切り開いてきた女性たちのストーリーを動画で紹介する内容です。ケイト自身も8年前に夫のアンドリュー・アプトンとシドニー・シアター・カンパニーという劇団を始めたことが、運命を変えた出来事だったそう。「変化には恐怖心が伴います。でも自分の直感を信じた結果、大きな自信をつけることができました」と振り返りました。
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それでも、今も毎朝「恐怖」を感じているというケイト。「その日がどうなるかなんてわかりませんから、毎日が挑戦。でも、それが生きることで、変化は生きるうえで対峙しなければいけないこと。すべての人に言えることですが、一歩踏み出さなかったらどうなるのか? そのままでいいのか。唯一の道は前に進むしかないのです。変化は受け入れるしか道はありません」と力強く語りました。
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そんな彼女が「SK-II」を使い始めたのは14年前だそう。「変わることを大切にしているところもSK-IIの素晴らしいところ。そしてこの14年で、今がいちばん肌のコンディションいい。それも自信につながりますね」と、デジタル化時代でも女優として輝く秘訣も披露したケイト。
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▲綾瀬さんとケイトは昨年のカンヌ国際映画祭以来、8カ月ぶりの再会。
変化、新しいことに挑戦するときの支えは、何かと問われると、「自分を信じてくれる人がひとりでもいれば、大きな支えになりますね。映画監督や夫であったりしますけれど、最後は自分しかありません。変化は誰にでもコワイ、圧倒的なものです。しかし一歩ずつでも、やりおおせたということが自信になって、次につながると思います」と語っていました。
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