- 2015-12-13
- NEWS
13日、来日中のミランダ・カー（32）がミューズをつとめる「スワロフスキー」の記者会見＆銀座ソニービル前に設置されたクリスマスツリーの点灯式に登場しました！
▲銀座ソニービル前にミランダ・カーが登場！
スワロスフキーのミューズを3年にわたりつとめているミランダは、今年秋からジュエリーのデザインに参加。今回、銀座に登場したスペシャルクリスマスツリーには、スワロフスキーとのコラボジュエリーのためにミランダが考案した星やクローバー、ハート、スノーフレークなどのラッキーモチーフがあしらわれているのがポイント。たくさんのクリスタルとともにキラキラと輝いています。
▲ミランダ登場に銀座ソニービル前には大勢のファンや通行人が集まりました。
それらひとつひとつのモチーフは、ミランダからのメッセージが込められたもの。点灯式に先立って行われた記者会見で、「星は内面からの輝き、ハートは愛、羽根は気品を持って飛躍すること、クローバーは幸運の意味を込めました。ジュエリーを作りにあたり、つけた人がウキウキと気分があがるものを作りたいと思いました」とミランダはコラボジュエリーに込めた思いを語りました。
▲記者会見でのミランダ。
この日、ミランダが身につけたネックレスは、光を放つという思いを込めてデザインした、ブリリアンスコレクションのダイアパーゾンというアイテム。「スタイリングはカラーや長さなどをミックスするのがコツ。私の家族ではゴールドとシルバーのアクセサリーを重ねづけするのが幸運を呼ぶと言われていて、私もそうしています。ネックレス、ペンダントは長さの調節ができますし、ハートや羽根のモチーフを重ねたり、レイヤーにすることでスタイリッシュにメッセージを込められるようになっています」と、ミランダはおしゃれのコツも披露。
▲スワロフスキ−・ジャパン株式会社代表取締役ヴァンサン・ネリアスさん、スワロフスキー アジアパシフィック シニアバイスプレジデントのフランシス・ベランさんとフォトセッション。
今年はジュエリーのデザインに関わることができ、自分のクリエイティブな面を発揮できてうれしいと語ったミランダ。「2016年は引き続きスワロフスキーとともにジュエリーのデザインを続け、みなさんに喜んでもらえるものを出していきたい。そしてKora Organicsをもっと世界に広めたいと思いますし、息子フリンともっと思い出を作りたいですね」と来年の抱負を語りました。
▲銀座ソニービル前のボードには直筆クリスマスメッセージ。
ミランダは今年のクリスマスはオーストラリアで過ごすそう。「家族や親戚が30人ぐらい集まって一緒に料理を作ったりして、のんびり過ごします。特に私は祖母が大好きなので、息子と祖母と一緒に過ごすのが楽しみ」と語り、「日本の皆さん、いつもサポートをありがとう。いつも温かく迎えてくれてありがとうございます。また戻ってくるのが楽しみです。皆さんもすてきなクリスマスを過ごしてくださいね」とメッセージをおくりました。