ゼイン・マリク、「1D後の人生は解放感」 待望の新曲の一部を公開

今年3月にワン・ダイレクションを脱退したゼイン・マリク(22)が、音楽誌『The Fader』に登場。1D後の人生、新アルバムについて語り、待望の新曲『Befour』の一部も公開されました!
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脱退後、初めてとなるロングインタビューで、彼は常に注目された生活、世間の恋愛に対する強迫観念、急激に変化した人生における家族の役割などを語ったそう。そして全曲ゼインが書いた新アルバムについて、彼は「みんなは僕が音楽的に何をやろうとしているか知らないと思う。一度聞けば、もう少しわかると思うし、僕がなぜバンドから離れたかもわかってもらえると思う。なぜ曲を書いたかというと、この5年よりもっと長くて、この10年の間、このアルバムは僕の頭のなかにあった。それを外に出す必要があったんだ」と説明。

さらに、ロンドン北部にあるゼインの自宅で撮影されたという動画のなかで、ゼインは「人生経験はこのアルバムに影響を与えているよ。特に最後の5年間、バンドにいたときに経験したこと、すべてがね」と1D時代のことからインスパイアされていることを明言。そして、「すごくパーソナルなアルバムなんだ。多くを森の中でレコーディングした。自然のなかで歌うのはすごく不思議な感じだった」とコメント。動画のバックに流れているのは、彼の新曲『Befour』の一部だそう。
彼の音楽的ルーツについては「子どもの頃はボリウッドの音楽をよく聞いていたから、そこから影響を受けていることは間違いない。大きくなってから、父のレコード、90年代の音楽とかR&B、ラップを聴き始めたんだ」とのこと。
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そして1D後の人生については「人々の期待やみたいものによって、何をするか決められる立場から出たのはいい気分だよ。すべては僕の判断で完全に解放されているんだ」と語っています。

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