映画『スティーブ・ジョブズ』2月に日本公開決定! 初場面写真が解禁

アップル社の共同設立者であり、デジタルテクノロジーの常識を変えた世界で最も有名なカリスマ、スティーブ・ジョブズの生き様のすべてが詰まった人間ドラマ『スティーブ・ジョブズ』の日本公開が、来年2016年2月に決定。初場面写真が解禁になりました。
© Francois Duhamel
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原案はジョブズ本人、家族、関係者への約3年にわたるインタビュー等を基に執筆された唯一無二の記録本であり、ジョブズ自身が伝記作家ウォルター・アイザックソンに頼み込んで完成した著作「スティーブ・ジョブズ」。『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督、『ソーシャル・ネットワーク』の脚本を手がけたアーロン・ソーキンがタッグを組み、『それでも夜は明ける』の高い演技力が世界中で評価されたマイケル・ファスベンダーがジョブズを熱演。共演にはケイト・ウィンスレットが名を連ねるなど、アカデミー賞常連の面々が集結しています。
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ただ単に人生を追うだけの伝記映画とは一線を画す本作。特に印象的なのは、新作発表会でジョブズが人々の心をわし摑みにした伝説のプレゼンテーション〈直前40分の舞台裏〉を描いていること。
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ジョブズの生涯の最も波乱に満ちた時期の3大製品──1984年のMacintosh、Appleを追われて作った1988年のNeXT Cube、Appleに復帰して発表した1998年のiMacという重要な3つのフェーズ。そこには信念を貫き通す生き様と驚嘆のビジネスセンスがあり、誰の人生にもどんな仕事にも生かせるヒントが溢れています。
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さらに娘リサとの確執と和解というプライベートにも真正面から切り込み、不器用すぎる親子愛が観る者の心を揺さぶる内容になっているとか。
©Universal Pictures
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『スティーブ・ジョブズ』
2016年2月公開
配給:東宝東和
公式サイト

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