美形揃いのハディッド親子がレッドカーペットに登場! 母ヨランダが衝撃告白

9日、NYで、研究と教育によりライム病を克服しようとする団体「グローバル・ライム・アライアンス」のユナイティング・フォー・ア・ライム・フリー・ワールド・ガラパーティが開催され、元スーパーモデルでリアリティ番組『リアル・ハウスワイブス・オブ・ビバリーヒルズ』で知られるヨランダ・フォスター(51)と子どもたちジジ・ハディッド(20)、アンウォー(16)、ベラ(19)がレッドカーペットに登場しました。
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▲ジジ、アンウォー、ヨランダ、ベラ。


ヨランダと不動産エージェントのモハメッド・ハディッドさんとの間に生まれた3人の子どもたちは、先日、末っ子アンウォーが雑誌『NYLON』で本格的にモデルデビューを果たし、3人ともモデルに! ヨランダを含めると、全員モデルという美形親子です。
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▲イケメンな弟アンウォーとジジ。
Poeple』によると、2012年にライム病と診断されたヨランダはこのイベントで「Power Of One賞」を受賞。その受賞スピーチで「私はこの4年間の暗闇、痛み、未知の地獄を説明するのに適した言葉を知りません」と語ったヨランダ。「2012年に下の子どもたち、ベラとアンウォーが慢性ライム病と診断されたとき、ふたりが何も言わずに私をサポートしようと奮闘する様子を見るのは、私のなかの絶望のもっとも深い部分への一撃となりました」と述べ、ベラとアンウォーもライム病であることを明かしたそう。さらに「この賞はアンウォーとベラのものです。あなたたちが痛みと苦しみの人生をおくることは私が許さないことを約束するしるしなのです」とヨランダはスピーチで語ったとのこと。
このイベントに、ジジは恋人ジョー・ジョナス(26)と出席し、カップルとして初めてレッドカーペットに登場。
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▲ジョー・ジョナスとジジ・ハディド。
長女のジジもステージでスピーチを行い、「彼女は車の運転も出来ず、音楽をかけてとも言いませんでした。テレビも見ることができず、痛みのために私のバレーボールの試合を見に来ることもできなかったし、本を読むのも、何が起きたか思い出すために最初に戻らなければいけなかったんです」と母の闘病生活を明かし、さらに「彼女はソーシャルメディアで正直に、弁解せず、生々しくライム病を描写しています。リアリティ番組の第2シーズンでも、ライム病と診断されたことを明かしました」と母ヨランダがライム病に対する認識を高めるためにも尽力していることを讃えたそうです。

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