タイ・シンプキンスくん「クリス・プラットは最高!」映画『ジュラシック・ワールド』ジャパン・プレミア

15日、六本木ヒルズで映画『ジュラシック・ワールド』のジャパンプレミアが開催され、来日中のブライス・ダラス・ハワード(34)、ニック・ロビンソン(20)、タイ・シンプキンス(13)、コリン・トレボロウ監督(38)、そして日本語吹き替え版でパークのスタッフの声を演じたオリエンタルラジオが登場しました。
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▲左から、オリエンタルラジオ中田敦彦さん、ニック・ロビンソン、ブライス・ダラス・ハワード、コリン・トレボロウ監督、タイ・シンプキンス、オリエンタルラジオ藤森慎吾さん。


『ジュラシック・ワールド』は、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、『ジュラシック・パーク』の迫力をさらにスケールアップさせたシリーズ最新作。公開から1カ月も経たぬうちに、全米の歴代興行収入トップ5を記録するなど、社会現象とも言える“ジュラシック・フィーバー”を起こしています。

この作品のメガホンをとったコリン・トレボロウは、スティーブン・スピルバーグ自らが、このシリーズの後継者に指名した新人監督。スピルバーグから直々に電話を受けたトロボロウ監督は「大変光栄なことです。彼が作ったシリーズを未来に向けて再発進させるという大きな役目を果たすことができました。彼が作ったストーリーは長年語り継がれるべきもの。この作品は2世代のフィルムメーカーのコラボなんです」とコメント。
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▲コリン・トレボロウ監督。
遺伝子工学によってよみがえった恐竜たちが生息する“究極のアミューズメント・パーク”の最高責任者クレアを演じるブライス・ダラス・ハワードは、「私が初めて日本に来たのは11歳のとき。そのすぐ後に最初の『ジュラシック・パーク』が公開されて、私はアメリカの映画館で見たんです。それから22年が経って『ジュラシック・ワールド』を日本のみなさんに紹介できることをとってもうれしく思っています」と語りました。
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▲ブライス・ダラス・ハワード。
今回、恐竜たちの調教師オーウェンを演じた主演のクリス・プラットは残念ながら欠席で、ビデオメッセージでメッセージ。そのため、パークを訪れる兄弟の弟グレイを演じたタイ・シンプキンスは、「クリスに見せるため」と満場の客席の写真をパチリ。
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▲出来映えをチェック。
「クリスは最高! 疲れているときでも、元気がないときでも笑わせてくれるすばらしい人なんだ」と共演者を絶賛していました。
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▲タイ・シンプキンス。
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▲ニック・ロビンソン。
そして、グレイの兄ザック役のニック・ロビンソンが「この作品に出演できたのは、すばらしい体験。みなさんにも楽しんでほしい」と語ると、トレボロウ監督は「私は映画はみんなと一緒に泣いたり、叫んだり、笑ったり、一緒に体験するエンターテイメントだと思っています。その点、この作品は映画館でみるべき作品。ぜひ楽しんでください」と作品の魅力をアピールしていました。
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▲オリエンタルラジオのおふたり。
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▲ブライス・ダラス・ハワード。
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▲コリン・トレボロウ監督。
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▲ニック・ロビンソン。
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©UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
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『ジュラシック・ワールド』
8月5日(水)より全国ロードショー!
配給:東宝東和
公式サイト

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