ジョニー・デップ、愛犬たちはプライベートジェットで帰国へ

オーストラリアで安楽死の危機に直面していると伝えられたジョニー・デップ(51)とアンバー・ハード(29)の愛犬ピストルとブーが、アメリカにプライベートジェットで帰国することになったそう!
WENN.com / Zeta Image
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▲ジョニー・デップとアンバー・ハード。


これは関係者が『E! Online』に明かしたもの。「ジョニー・デップの犬たちは元気で今夜、アメリカにプライベートジェットで戻る予定です」と語ったのだとか。
ジョニーは4月21日に、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの最新作の撮影のために、アンバーと共にプライベートジェットでブリスベンに到着した際、ピストルとブーについては税関に申告していなかったのだとか。
オーストラリアには、狂犬病のような病気が蔓延するのを妨ぐために、厳しい隔離規則があり、同国にペットを連れてくるときは許可申請と、少なくとも到着から10日の隔離期間が伴うのだそう。
オーストラリアのバーナビー・ジョイス農相によると、ジョニーは2匹連れてペットトリマーの元へ行ったところが目撃されて、愛犬の密入国が判明。ジョイス農相が犬たちを土曜日までに国外に出さなければ安楽死させると警告したことが伝えられていました。
なぜ、ジョニーが申告しなかったのかはわかりませんが、ひとまずよかった! 安楽死をまぬがれプライベートジェットでアメリカに帰国するピストルとブー。ぜひ長生きしてほしいですね。

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