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12日、NYで人気トーク番組『ザ・レイトショー・ウィズ・デヴィッド・レターマン』の収録を行ったジェニファー・ローレンス(24)。収録を終えて出てきたところ、一目彼女を見ようと駆けつけたファンが大コーフン!?　
フェンスが倒れそうになり、ジェニファーが慌てて離れる事態になったようです。
Newscom / Zeta Image

▲身を飜すジェニファー。

どうやらジェニファーは無事だったようですが、ファンのみなさんはとっても苦しそう。大人気女優の出待ちは体力がないと厳しそうです。
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▲ぎゅうぎゅう。
この日、彼女は『ハンガー・ゲーム』シリーズ最新作のプロモーションのために番組に出演。映画の中にはジェニファーが歌うシーンがあるそうで、「人前で歌うのは嫌い。最大の恐怖よ。その日はセットで泣いた。ずっと泣いてたらしいけど」と語ったジェニファー。
そのきっかけとなったのは子どもの頃。南部出身の彼女は、母親から「あなたはなんでも上手。なんでもできる」と言われて育ったために、学校でみんなの前で歌ってしまったのだとか。サービス精神旺盛なジェニファーは、その時のことを、ヘビーメタルのような声で実演してみせ、最後はレターマンと合唱。

こういう気どりがなくておもしろいキャラクターがファン殺到なジェニファーの魅力に違いなく、クリス・マーティンもグウィネスと正反対なところに惹かれたといわれています。