アン・ハサウェイ&マシュー・マコノヒー、新作プレミアに登場!

26日、マシュー・マコノヒーとアン・ハサウェイが共演した最新作『インターステラー』のワールド・プレミアが、ロサンゼルスの歴史ある劇場TCLチャイニーズ・シアターにて盛大に執り行われました!!
アン・ハサウェイ(アメリア役)㈪
▲アン・ハサウェイは「Richard Nicoll」のドレスで登場。


『インターステラー』は、劇的な環境変化によって、地球の寿命が尽きかけていることを知った、人類の物語。

主演は、『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したマシュー・マコノヒー(44)、『レ・ミゼラブル』で助演女優賞を受賞したアン・ハサウェイ(31)。そしてアカデミー賞ノミネートのジェシカ・チャステイン、同じくノミネートのケイシ―・アフレック、そして、アカデミー賞受賞のエレン・バースティンとマイケル・ケインという豪華すぎる実力派俳優陣が集結。壮大な宇宙空間を舞台に繰り広げられる愛と感動の物語です。
アン・ハサウェイ(アメリア役)㈬
▲背中に垂らしたネックレスは「James Banks」。
アンは「この映画を初めて見たのは、父と一緒だったんですが、「今までの中の最高の映画体験だった」と言ってくれました。父親は多くの映画をたくさん見てるんですが、その彼が人生で一番だと言ってくれたことが、この映画がどれだけ素晴らしいかを物語っている。もう一度エンドクレジットのあるバージョンの映画を観たんだけど、自分の名前がそこにあることが恐縮してしまったほどだったわ。アカデミー賞は獲ったらすごく素晴らしいことだけど、獲らなくてもこの映画が唯一無二であることには変わりはないと思います」とコメント。
マシュー・マコノヒー(クーパー役)㈰
▲マシュー・マコノヒー。
マシューは「ここカリフォルニア・ハリウッドでやっと長年かけて頑張って、まいて耕してきた種が、やっと実になり収穫できるような気持ちだ。食後のデザートの時のような気持ちだよ。撮影終了してからは長い長い昼寝をして心と体を休ませた。10日ほどそうしてたかな(笑)。とても大変だったからね。撮影は本当に苛酷だったけど、ラッキーなことに「もっとこうすればよかった」と後悔することが何もなかったから、それはとても幸運なことだったよ」と振り返っていました。
マシュー・マコノヒー(クーパー役)㈪
▲マシューとブラジル出身のモデルでもあるカミラ・アルベス夫人。
ジェシカ・チャスティンは女性科学者役で出演。
ジェシカ・チャステイン(女性科学者)㈰
▲ジェシカ・チャスティン。
「みなさんが映画を観れることをわくわく待っています。この映画の世界に飛び込んでいって、全身で体験してほしいですね。でも、真髄の部分は「愛情」です。いつ涙を流したのかわからないし、いつ息をしていたかも分からないくらい感情的になる作品。ぜひ家族と一緒に見て、ハグをしてもらってほしいです」とジェシカは日本のファンにメッセージ。
ジェシカ・チャステイン(女性科学者)㈪
▲ジェシカのドレスは「Givenchy Haute Couture」。
マシュー演じるクーパーの子どもは、『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン』で、ロブとクリステンの子どもを演じたマッケンジー・フォイちゃん!!
マッケンジー・フォイ(娘マーフ役)
▲相変わらずカワイイですね!!
監督はクリストファー・ノーランです。
クリストファー・ノーラン(監督)&エマ・トーマス(製作)
▲クリストファー・ノーラン&エマ・トーマス夫妻。
ノーラン監督は「少しわくわくした気持ちと、少し緊張した気持ちで、こういったプレミアはいつも興味深い機会だと思っています。この長い時間を費やして、映画を作った制作が終わり、みんなに見せられるのでうれしいですし、自分自身もこのプレミアが終わったら、「どうだった?」と心に問いたい質問です。あと数週間で映画は公開しますし、我々の直近のゴールは映画をみなさんに見てもらうこと。初日の成功を祈っています。この作品は大作ですから多くの人に見てもらうことを、僕は期待してます。日本のみなさんが私の映画を心待ちにしてくれていると聞いて、とてもハッピーです。映画を実際に見たら、スリリングな乗り物に乗ったような気持ちと、感動的な気持ちを持ち帰られることができると思います」と語りました。
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『インターステラー』
11月22日(土)新宿ピカデリー他全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
オフィシャルサイト

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