ジェニファー・ローレンス、ヌード写真リーク事件について初コメント

ジェニファー・ローレンス(24)が、8月末にicloudがハッキングされ、過激ヌード写真が流出した事件について、雑誌『Vanity Fair』の11月号で初めてコメント。
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▲『Vanity Fair』表紙。


それによると、「すごく怖かった。仕事にどんな影響を及ぼすかわからなかった」というのが、この件についてのジェニファーの最初の言葉。
その後、彼女が感じた怒りを明らかにしたのだそう。
「私が有名人で女優だからって、こんなことは望んでいない。仕事につきものってわけでもないわ。私の体をどうするかは私が決めるべきだし、これは私が決めたことではないってことが本当にムカムカする。こんな世の中に住んでいることすら信じられないわ!」
しかしジェニファーは、最初の流出事件が起きたとき、声明を発表しようと思ったそう。「でもなにを書こうと思っても涙と怒りがこみ上げてくる。謝罪するにしても私が謝ることはないわ。私は、愛がある健全で素晴らしい恋愛を4年していた。遠距離だったから、彼氏がポルノを見るか、私を見るかだったのよ」とのこと。どうやら、写真はこの夏まで付き合っていたニコラス・ホルトに送ったものだったようです。
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▲インコ?
さらに「これはスキャンダルじゃない、性犯罪よ」と主張するジェニファー。
そんな彼女は、父親に電話をして、何が起きたかを説明するという苦渋の瞬間について振り返り、「幸い、彼はゴルフ中だったから機嫌がよかったわ」と、このときだけいつものジョーク好きな一面をみせてくれたそうです。


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