アンジー&エル、映画に込めたメッセージは「愛」

23日、映画『マレフィセント』のジャパンプレミアが恵比寿ガーデンプレイスで行われ、マレフィセント役のアンジェリーナ・ジョリー(39)とオーロラ姫役のエル・ファニング(16)が登場しました。
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▲エルとアンジー。


エルはプリンセス感全開なアレキサンダー・マックイーンのドレス、アンジーはヴェルサーチのドレスをまとい、会場に到着。レッドカーペットでテレビの取材とファンサービスを行った後、お城に見立てたステージに登壇しました。
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▲アンジーのくびれがスゴイ。
エルは今回が初来日。日本の印象を聞かれ「日本は初めてですが、すごく楽しんでます。みんな優しいので大好き。昨日はオフだったので、さっそく原宿などに行って買い物をしました。ピンクのベビードールドレスとアイスクリーム柄のソックス、それに友だちにぬいぐるみがついたスマホケースを買いました」と買い物の成果を報告していました。
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▲ファンにサイン。
一方、アンジーは、「今回は子どもたちも来ていますので、昨日はキディランドに行き、夜は渋谷でしゃぶしゃぶを食べました。毎回、滞在が短いので、次はもっとゆっくりきたいと思っています」と語っていました。
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▲やっぱりスリムだったアンジー。
「この映画は主人公が悪役ということがユニーク。彼女はいじめられて、落ち込んでも愛によって乗り越えることができる。それがすべての人たち、特に子どもたちへのメッセージとなると思う」と映画に込めた思いをコメント。
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▲マレフィセントそのものと言われているアンジー。
エルは「私が愛について思うことは、愛はいろいろな形をしているということ。恋愛だけでなく、家族愛もありますし、私たちのまわりにあふれていると思います。でも、それに気づくには私たちの見る目が必要。それがこの映画のメッセージだと思います」と語りました。
その後、ふたりはお城のテラス部分に立ち、ファンと息を合わせてケミカルライトをふり、会場を後にしました。
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マレフィセント仮メイン
『マレフィセント』
7月5日(土) 全国公開
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

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