ミラ・クニス、私生活とは正反対すぎる不幸キャラを熱演!

20日から公開の映画『サード・パーソン』は、NY、ローマ、パリの3つの街を舞台に3組の男女が織りなす、愛、信頼、そして裏切りの物語。
豪華キャストが勢揃いしていることでも話題になっていますが、出演者のひとりミラ・クニスはアシュトン・カッチャーとの婚約、第一子を妊娠が明らかになったばかりで、プライベートは幸せいっぱい。しかし、この作品では私生活と正反対の不幸な女性を演じています。
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▲ジェームズ・フランコに引きずられるミラ。


彼女の役どころは、にタイミングが悪く、信じられないほど運に見放された元女優のジュリア。有名な現代アーティストで元夫のリック(ジェームズ・フランコ)と6歳の息子・ジェシーをめぐり、親権争い中の彼女は、息子と一緒に過ごしたい一心で、膨大な裁判費用を稼ぐため、ホテルでメイドとして懸命に働いています。
しかし、裁判に重要な面談が予定されていた日に、いつものように理不尽な状況が重なり続けることに……。勤務中、離婚弁護士から面談の場所が変更になったと連絡を受け、部屋にあるメモ用紙に急いで書き留めていると、タイミング悪く、部屋の宿泊者が戻ってきてしまい、急いで部屋を後に。しかし、仕事が終わり、面接の場所へ向かおうとすると、メモを客室部屋に置いてきてしまったことに気づき、部屋中を探すが見つけられず。やっとの思いで面談場所へたどり着いたものの、30分以上の大遅刻で面談は行われず、鑑定が下されることに……。という具合で、悲惨な状況が積み重なっていくのです。
私生活とは正反対! いつも苦しみから抜け出せずに間違った選択をしてしまうジュリアを熱演したミラ・クニスに注目を!!
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『サード・パーソン』■メイン
『サード・パーソン』
6月20日(金) TOHOシネマズ 日本橋ほか全国ロードショー
年齢区分:G
公式サイト

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