テイラー・スウィフト、ラッキーナンバーのせいで訴えられる

数字の「13」がラッキーナンバーだと公言し、ライブではしばしば手に「13」とペイントしているテイラー・スウィフト(24)が、カリフォルニア州オレンジカウンティをベースとするアパレル会社「ラッキー13」から訴えられてしまったと『E!Online』が伝えています。
FameFlynet Pictures / Zeta Image
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▲12月13日生まれのテイラー・スウィフト。


火曜早朝に提出された訴訟によると、「ラッキー13」は同ブランドの連邦登録商標の不正使用による商標権侵害でテイラーを非難しているとのこと。
同社は1991年創立のストリートブランドで、これまで何度もテイラー側にコンタクトしたけれど、解決に至らなかったと主張しているそう。
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▲ラッキーナンバーのはずが!!
これまでテイラーは「13」が彼女の人生で特別な意味があることをたびたび語っており、ツイッターのハンドルネームは「taylorswift13」。
「MTV News」で、「すごく不思議なんだけど、私は13日生まれで、13歳になったのは13日の金曜日だった。ファーストアルバムは13週でゴールドになったし、初めてのNo.1ソングはイントロが13秒なの。賞を受賞したときはいつも席が13番目か13列目、13番目のセクションとか、アルファベットで13番目のM列なのよ」と、「13」との関わりを説明していたとか。
「基本的に13が現れたときはいつもいいことがあるのよ」というテイラーですが、今回はそんな「13」のために訴訟沙汰に……。 
今回、「13」のジンクスは守られるのでしょうか!?

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