リンジー・ローハン、裁判所文書でも流産を主張

先日、自身のリアリティ番組の最終回で流産していたことを告白。
しかし、売名行為とか同情されたいだけでは? という反応が大半だったリンジー・ローハン(27)。そんな彼女が裁判所文書に、流産したことを明記していると『TMZ』が伝えています。
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▲どうなの? リンジー!!


その裁判所文書とは、2013年のD.N.A.Mアパレル・インダストリーとの訴訟に関するもの。
2013年1月、リンジーはD.N.A.Mアパレル・インダストリーズに対して、自分のブランド「6126」のライセンス代が未払いだと、110万ドルを求める訴えを起こしたのですが、その数カ月後、逆にD.N.A.M側から、リンジーの「麻薬でおかしくなったイメージ」が原因で「6126」の製品が売れなくなったと訴えられ、500万ドルの損害賠償を求められるという訴訟合戦状態になっていました。
とはいえ、当時、リンジーはリハビリ中ということで、彼女がリハビリを終えるまで一時猶予が与えられたのですが、社会復帰した後もリンジーはその件に対処しなかったため敗訴となったよう。
その損害回復を目指す彼女は、流産を理由に使ったようで、新たな裁判所文書に「リハビリを退所してからの私は禁酒と流産に打ちのめされていました」と書かれているのだとか。
テレビの衝撃告白とは異なり、法的文書に書いたとなるとウソだった場合、偽証罪に問われる可能性もあると『TMZ』は指摘。
ということは、流産は本当? ともかく、リンジーのなかでは真実のようです。 

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