アヴリル・ラヴィーン、新作MVへの人種差別批判に反論

23日に「ハローキティ」のMVを公開したアヴリル・ラヴィーン(29)。『Us Weekly』によると、そのMVに人種差別だという批判が寄せられたのだそう。
WENN.com / Zeta Image
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▲アヴリル・ラヴィーン。


MVは原宿、渋谷で撮影されたもので、カップケーキが縫い付けられたチュチュを身につけたアヴリルが、アジア系女性ダンサーらとともにカラフルな店内で歌ったりダンスしたり、寿司屋のカウンターでコミカルな動きをしたり、ストリートに現れたりという内容。曲の冒頭は「ミンナサイコー! アリガト! カカカカワイイ!!」という日本語で始まっています。

このMVのどこが人種差別なのか、よくわからないのですが、これを人種差別的だと見た人々もいたようです。
これに対しアヴリルは同日、「人種差別者? LOLOLOL!!! 日本文化が大好きだし、自分の時間の半分は日本で過ごしているのよ。このビデオを撮影するために東京に飛んだの。特に日本のファンのために、日本のレーベル、日本の振り付け師、日本人監督と日本でね」とツイートし反論。
このMVのYoutubeサイトには、このMVの好き嫌いを含め、さまざまなコメントが書き込まれる状態になっています。

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