ミラ・クニス&チャニング・テイタムが最新作を語る「これまでやった作品の中で最も大変だった」

妊娠報道が話題のミラ・クニスと肉体派イケメン俳優チャニング・テイタムが主演した映画『ジュピター』。プライベートも注目集める人気セレブのふたりが、この作品で演じた役柄についてコメント。これまで明らかになっていなかった映画内容の一部が判明しました!!
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この作品は、「マトリックス」三部作で知られるウォシャウスキー姉弟による完全オリジナルSF超大作。
高度な知性を持った異星人によって管理された地球を舞台に、ウォシャウスキー姉弟が得意とする壮大で驚くようなアイデアと映画の概念を覆し映像革命をもたらす特殊効果がふんだんに使われている作品で、姉弟も「人々をこの『ジュピター』で驚かせます!」と意欲を見せているそう。
地球の女性ジュピターを演じたミラ・クニスは「彼女はスーパーヒーローではないから、飛ばないし、透明にもならないし、違う星からきたわけでもないの。本当に普通の女の子でみんなが共感できるキャラクターだと思うわ」と自身が演じた役柄を説明。
元兵士のハンターのケインを演じたチャニング・テイタムは「僕が演じるのは半分狼の遺伝子を持つ人間だよ。ジュピターを探しだしてさらう使命を与えられているんだ。でも彼は彼女に特別なものを見出して『どうすればいいんだ?彼女を守り助ける?それとも使命を果たすのか?』自問するんだ」とコメント。
ふたりとも「これまでやった作品の中で最も大変だった」と語っているというこの作品。日本公開は10月11日(土)に決定しています。
『ジュピター』
10月11日(土) 全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画

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