ザック・エフロン、“ボディガード”はドラッグディーラー?

24日未明にイケメン俳優ザック・エフロン(26)が、LAダウンタウンの治安が悪いエリアで浮浪者と乱闘になり、ボディガードを助けようとして口のまわりを殴られたというニュースですが、その“ボディガード”なる人物は実はドラッグディーラーだと『TMZ』が伝えています。
Snapper Media / Zeta Image
zac01
▲筋肉ボディのザック。


その晩、ザックが警官に語った事件のあらましは、車がガス欠になりボディガードが襲われたので助けるために車の外に出たら顔を殴られたというもの。
また、そのボディガードなる人物は、ザックはリトルトーキョーのレストランへ向かうところだった、と『TMZ』に語った、という話だったのですが……。
同サイトによると、ザックの友人は誰ひとり、彼が夜中の12時過ぎにスシを食べに車を走らせたとは信じておらず、再び道を踏み外していることを疑っていないとか。友人のひとりは「ザックはひとりでいるのが好きなタイプ。めったに外出しないし、真夜中にダウンタウンのスシレストランへ車を走らせるなんて考えられない」と語ったそう。
さらに、複数の彼の友人たちは、ボディガードなる人物はボディガードではないと語っており、『TMZ』によると彼は有罪判決を受けたドラッグディーラーとのこと。ザックは友人たちが警告したにもかかわらず、最近この人物と多くの時間を過ごしていたとか。
Newscom / Zeta Image
za01
▲この頃がなつかしい。
昨年、ザックはコカイン常用をやめるべく2度に渡りリハビリ施設入りしたと報じられましたが、複数の情報筋がザックはリハビリ施設に入っておらず、カリフォルニア外の友人宅でプライベートセラピーを受けていたと同サイトに語っているそう。
ちなみに、乱闘の際、“ボディガード”は浮浪者たちから顔、胸、お腹を刺されたと『TMZ』に語ったのですが、警察の情報筋によると、警官が現場に到着したとき、流血していたのはザックだけで、“ボディガード”は座って携帯でメールしていたとか。

ページ上部へ戻る