初のアジア系男性スーパーモデル、パンツ一丁でハリウッドデビュー!

映画『シャドウハンター』は、何者かに母親をさらわれたのをきっかけに、自分が“シャドウハンター”という妖魔と戦う一族の末裔であることを知った少女クラリー(リリー・コリンズ)が、母親を救い、“シャドウハンター”が代々守ってきた伝説の聖杯を守るために、吸血鬼、人狼、妖魔をも巻き込んだ壮絶な戦いに突入するアクションアドベンチャー。
この作品で、初のアジア系男性スーパーモデルに選ばれ、2011、2012年に春夏のルイ・ヴィトン・インターナショナルのキャンペーンモデルに抜擢されたゴットフリー・ガオがハリウッドデビューを果たしています。
そんな彼のパンツ一丁の場面写真が到着しました!
©2013 Constantin Film International GmbH and Unique Features (TMI) Inc.
『シャドウハンター』ガオ画像


ガオの役どころは、クラリーの母ジョスリン(レナ・ヘディ)の依頼で、幼い頃からクラリーに彼女の記憶を封じる魔法をかけ続けている、800歳の高位魔法使いマグナス・ベイン。
彼は、マグナス・ベインについて「とにかくパーティが好きな男なんだ。彼は800歳の魔術師だから全てをしてきたし何もかも見てきた。基本的に彼がブルックリンを所有していて、誰もが参加したいと思うパーティーを開く。マグナスはとてもパワフルで見せたがり屋。そんな彼に男も女も惹きつけられてしまうんだ」と権力と魅力を兼ね備えた存在だと語ります。
ビジュアル系のようなメイクに金色に光る目、ピアスに指輪、ネックレス、爪はメタリックのマニキュアというルックスについては「魅惑的でセクシーなメイクを施しているんだ」と語り「毎日イアリングを付け、ヘアセットをし、リップグロスも塗りたくる。マグナス・ベインは外見は独特なんだ」と自身の衣装とド派手な両性具有的な容姿について説明。
彼自身も、台湾生まれで前台湾ミシュランタイヤ社長の父、ミス・マレーシアの母を持つ、並々ならぬ超セレブ! 2005年にモデルデビュー、その後俳優に転向し数々の映画やTVドラマで活躍。米映画サイト「TC Candler」が発表した「世界で最もハンサムな顔100人」(2013年版)で見事55位にランクインしています。
©2013 Constantin Film International GmbH and Unique Features (TMI) Inc.
『シャドウハンター』メイン画像
『シャドウハンター』(原題:The Mortal Instruments : City of Bones)
4月19日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
提供・配給:プレシディオ
協力:ワーナー・ホーム・ビデオ
公式HP
原作:「シャドウハンター 骨の街」(創元推理文庫)

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