エレン・ペイジがゲイをカミングアウト

映画『JUNO/ジュノ』で、予期せぬ妊娠をしてしまった高校生の主人公を演じたエレン・ペイジ(26)が、14日、ラスベガスで行われたLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)のイベントでスピーチを行い、自身がゲイであることを公表したと『E! Online』などが伝えています。
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▲エレン・ペイジ。


ステージに立ったエレンは観衆に向かい、「私が今日、ここにいるのは、私がゲイだからです。そして、同じ立場の人々がもっと生きやすく希望が持てるよう、変えることができるかもしれないと思うから。そうすることに、私は個人的な義務と社会的責任があると感じています」と語ったとのこと。
また、エレンの告白を知った、アナ・ケンドリック、ランス・バス、エミール・ハーシュをはじめとするセレブたちが、彼女をサポートするツイートをしていることが伝えられています。

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