「素晴らしいお寿司屋さんへ行ったのは人生最高の経験」キーラ・ナイトレイが日本の思い出を語る

15日、映画『エージェント:ライアン』のLAプレミアが、ハリウッドのTCL・チャイニーズ・シアターにて開催され、主演クリス・パイン、キーラ・ナイトレイ、ケヴィン・コスナー、ケネス・ブラナーが登場しました。
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『エージェント・ライアン』は昨年10月に急逝した世界的ベストセラー作家トム・クランシーによる“ジャック・ライアン”シリーズの最新作で、リブート作品として現代を舞台にジャック・ライアン捜査官の誕生から活躍を描いたもの。経済アナリストからCIAエージェントにリクルートされたスパイ経験ゼロのジャック・ライアンが、ルーキー捜査官として“次世代型テロ”の巨大な謎に挑みます。
©2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
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クリス、キーラ、ケヴィンから日本のファンへメッセージがおくられました!
★クリス・パイン
Q:“ジャック・ライアン”シリーズは、日本でも人気の作品です。あなたが演じたルーキー捜査官のジャック・ライアン、どのような部分を日本のファンに楽しんでもらいたいですか?
クリス:サスペンスやアクションもあり、テンポもよい楽しい作品だったよ。ジャック・ライアンはどこにでもいるごく普通の男でジェイソン・ボーンやジェームス・ボンドのようなヒーローとは違うんだ。楽しんで鑑賞してもらえると思うよ。
Q.日本のファンへメッセージをお願いします。
クリス:日本の皆さん、映画館で『エージェント:ライアン』を観て下さい!
©2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
仮サブ
★キーラ・ナイトレイ
Q.本作であなたがキャシーを演じる上で、一番心がけた点はどこですか?
キーラ:アメリカのアクセントかな?私がこの作品で興味を持ったのはCIAとか秘密を持つことが恋愛にどのような影響を与えるか?ということね。そこで私がストーリーに登場することになるんだけど、彼女は彼に秘密があると思って悩んでいるの。でも彼は彼女との結婚を考えているからCIAにいることを告げる。ストーリーを通して、そのことに対して様々な誤解が生じるの。そこが面白いと思ったわ。
そういったことに注意しながらも二人が愛し合っているように心がけたわ。
Q.日本のファンもあなたの出演作を楽しみにしています! 過去来日された際、日本での思い出があれば教えてください。
キーラ:素晴らしいレストランで小さいお寿司屋さんにいったんだけど、人生で最高の経験だったわ。
名前は思い出せないんだけど、今度日本に行ったら探したいと思ってる。
Q.日本のファンへメッセージをお願いします。
キーラ:日本の皆さん、『エージェント:ライアン』を楽しんでくれることを期待しているわ!
★ケヴィン・コスナー
Q.あなたが演じたCIA上官のハーパーは、若いジャックの才能を見抜き、エージェントにリクルートする非常に重要な人物です。撮影前、どのようにアプローチしようとお考えでしたか?
ケヴィン:(役作りに関しては)脚本からイメージをふくらませて役作りしたよ。自分ではこういったことは思いつかないからね。この映画の中の私の仕事は、人をリクルートすることなんだ。彼には人を見る目がある。ライアンにはハーパー(ケヴィン演じるCIA上官)が求める必要な要素が備わっていた。物語のある時点における私の役はライアンの上司に当たる役だ。これがストーリーだよ。私は(この映画で)サポート役だからね。
Q.本作で初めて共演されたクリス・パイン、キーラ・ナイトレイの印象は撮影前後で変わりましたか?
ケヴィン:キーラは品があり、才能豊かな女性だ。現場でムードメ−カーになってくれて楽しかったよ。ケネス・ブラナーは最高の役者で、そのことをこの作品で証明しているよ。彼は監督としても、
私たちにとってずっと馴染みのある人だしね。クリスは素晴らしい。現代のジャック・ライアンを見事に演じていたよ。
Q.日本のファンへメッセージをお願いします。
ケヴィン:日本にはしばらく行っていないが、また是非、来日したい。その日がくるのを楽しみにしているよ。日本のみんなが元気でいてくれることを祈っています。
『エージェント:ライアン』(原題:JACK RYAN:SHADOW RECRUIT)
2014年2月14日(金)先行公開・15日(土)全国公開
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
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