テイラー・スウィフト、曲作りはセラピーだった

キュートなルックスと、自らの体験をセキララに明かす大胆な曲作りで大人気のテイラー・スウィフト(23)。彼女が『In Style』誌のインタビューで音楽を始めたキッカケを語りました。
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▲2007年当時のテイラー。


それによると、テイラーはクラスメイトから“奇妙で変わってる”と思われていたため、学校ではいつもひとりぼっちだったのだとか。
「最初に曲を書き始めたのは、学校に話す相手が1人もいなかったから。学校に友だちがいないというのは本当にキツかった。曲を書くことは私にとって、最初はセラピーだったの」とのことで、テイラーにとって曲作りとは孤独、混乱、拒絶、フラストレーションなど、強い感情をひとつにまとめ上げることなのだそう。
今やテイラーのウリとなったリアルな元彼ソングですが、ネタにされた元彼はともかく、テイラー自身は歌にすることでかなりスッキリできてる様子。さらに「ファンに自分の人生見せることは、ファンと永遠につながることができるからいいことだと思う」と、元彼ネタにもまだまだ意欲的です。
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▲当時からフェミニンなワンピ好きだったよう。
もちろんいいことばかりではなくて、歌で自分の体験や感情をファンに見せることは、すべての人にも見られるということ。でも後悔したことはなく、逆に元彼たちがテイラーのことを歌にしても、文句を言うつもりはないと断言!
ということで、子どもの頃に恋愛トークができる友だちがいなかったために、元彼ネタを歌にして世界に発信し、リッチなヤングスターになったテイラー。
人生、何が幸いするかわかりませんね。

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