ベッカムLA ギャラクシー残留はハーパーちゃんのお洋服代のため? 

18日にLA Galaxyと2年契約を結び、引き続きアメリカでプレーすることが発表されたデヴィッド・ベッカム。19日にグーグル本社を訪れ、プライベートも含めたファンからのさまざまな質問に答えました!! 
WENN.com / Zeta Image
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▲デヴィッドとブルックリン君&ロメオ君
デヴィッドはLA Galaxyとの5年間の契約が昨シーズンで満了。その後、フランスのクラブからもオファーがあったそうですが、Q&Aのなかで、最終的にLA Galaxyを選んだ本当の理由が明らかに!!



トークはLA Galaxyとの契約、アメリカでプレーすることについてなどから始まったのですが、デヴィッドは、「僕たちがどこに住むかということで、最終決定権を握っているのはヴィクトリアと子どもたちだ」と明言。
結婚して子どもが4人もいるとなると、優先順位は変わるものだ、簡単な決断ではなかったけれど、サッカーのためにも、家族の幸せを考えると、自分の今後はアメリカだと思った、と語っていました。
もちろん話はハーパーちゃんのことにもおよび、「家族の中に女の子がいることは初めての経験で、すべてがアメイジングだけど、最高なのは彼女に3人の兄がいることだ。それに父親もね」と語り、彼女は泣くのも、笑うのも、何をするのもすべてがフェミニンなんだ、と初めての女の子にかなりデレデレの様子。
さらに気になるハーパーちゃんのファッショニスタぶりについても、「すでに彼女のワードローブは大変なことになっている。2年の契約を結ぶことができて本当によかった」と言って観客を笑わせていました。
また観客からイギリス英語とアメリカ英語の違いを聞かれたデヴィッドは、「アメリカに来て最初の年のことだけど、キッチンでブルックリンが何か絵を描いていて、“ダディ、ゴムをちょうだい”って言ったんだ。そのときキッチンには数人のアメリカ人の友人がいたけれど、みんなショックを受けていた。今はブルックリンもちゃんと消しゴムって言うけどね」とブルックリン君のステキ発言を披露していました。
ということで、LA Galaxy残留はヴィクトリア&子どもたちの希望を父ベッカムが優先したということのよう。ちなみにデヴィッド自身、好きな街はパリ。「ロマンチックだし食事も文化も素晴らしい。でもいちばん好きなのは、やっぱり生まれ育ったロンドンだ」とのことです。
トークは下ネタから家族まで☆ トーク中にツーショット写真に応じたりもしていて、本当にデヴィッドっていい人なんですね♡ 

(makiko)

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