おしどり夫婦のはずが……。コートニー・コックス&デヴィッド・アークエット夫妻が破局

おしどり夫婦として知られていた、『フレンズ』のモニカことコートニー・コックスとデヴィッド・アークエット夫妻が、まさかの破局。2人は昨日、コメントを発表し、試験的に別離していることを認めました。
WENN.com / Zeta Image
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2人は映画『スクリーム』シリーズで出会い、1999年に結婚。2004年には長女のココちゃんも誕生。 コートニーはジェニファー・アニストンの親友でもあるので、ジェニファーがブラピと結婚していた頃は4人で、その後ジェニファーがシングルになってからはその時々の恋人と、食事やバケーションに行ってましたよねー。

そんな彼らが破局したのは数週間前らしいのですが、Radaronlineというゴシップサイトが伝えるところでは、カップルは突然の破局発表の数ヶ月前からオープンマリッジだったとか。

オープンマリッジというのは、私、今回初めて聞いたのですが、“夫婦間以外の性的な関係に対して、相互の合意の下に開かれている結婚の形”だそうで……(ウィキペディアで調べました)。

よーするにお互い別のお相手がいらっしゃるのだな……と。

で、コートニーのお相手というのは、コートニーが出演&エクゼクティブプロデューサーでもある人気ドラマ『クーガータウン』で共演しているブライアン・ヴァン・ホルト。セットでも親しげなのに加え、5月には4週間弱の間に4回以上は一緒にいるところが目撃されていたそう。

一方、妻のドラマがヒットするにつれ、逆にデヴィッドは妻抜きで夜遊びすることが増えたそうで、新しいお相手と言われているのは、ライアン・シークエストの元恋人で、以前、リンジーの顔をパンチしたというニュースでご紹介したこともあるジャスミン・ウォルツ嬢……。

なんだかデヴィッドの方は激しく先行き不透明感が漂いますが、破局発表後の最新ショットではコートニーが結婚指輪をつけているのにデヴィッドは指輪なし。さらに2人は出会いのきっかけともなった映画『スクリーム』シリーズの新作で共演のウワサもあるのだそう。なんで、しばらくたったらまた普通のオープンマリッジ状態に戻る、なんて可能性もあるかもです。

 

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