リンジー父、ムショ暮らしの先輩として娘の身を案じる

7月20日からプリズン入りが予定されているリンジー。父親マイケルさんとは、すっかり不仲になってしまっているけれど、2007年に事件を起こしてリハビリ入りしたときには、ユタ州のリハビリ施設にたずねてきたマイケルさんとこんな光景も!!
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ものすごくムリを感じる……。

さて、リンジーの判決の模様を裁判所で見守った、父親マイケルさんですが、ご本人も逮捕&ムショ暮らしの経験あり。

木曜夜、婚約者とともにNYでロマンチックなディナーを楽しんだマイケルさんは、ディナーの後、自らの経験を踏まえ、今回の判決についてUsMagazine.comに語ったとか。

それによると、
「1日23時間、閉じ込めておくことはリンジーのためにならないだろう」
「彼女を1日もはやく出所させるために、ケイト(婚約者)とともに、できるだけのことをするつもりだよ」

マイケルさんは1990年から3年間、インサイダー取引で刑務所入りしており、他にも元妻ディナさんの弟を殴ったり、飲酒運転で事故をおこしたりと、実はリンジーよりもはるかにいろいろやらかしている人。この冷静さはそんな豊富な経験がなせるワザ? 感情的になっても、どうにもならないことですが、父親にしてはあまりに言うことが一般的すぎるような気が。。。

マイケルさんはリンジーは処方箋薬の中毒だとかねてから主張しているので(リンジー本人と母親ディナさんは否定)、裁判官がリハビリ行きを命じたことは評価しているそう。そして、「リンジーは犯罪者ではなく病人。手助けと医学的な配慮が必要なんだ」と語っております。
 

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