『アデル/ファラオと復活の秘薬』リュック・ベッソン監督&ルイーズ・ブルゴワン舞台挨拶レポート

現在、新作『アデル/ファラオと復活の秘薬』のPRでリュック・ベッソン監督と主演女優のルイーズ・ブルゴワンが来日中。
昨夜、舞台挨拶付きのプレミア試写会が行われ、けっこう面白かったので、その模様をレポートします!!
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リュック・ベッソンの新ミューズ、ルイーズは毎日仮装してお天気を伝える、フランス版「お天気お姉さん」だったそうです。スタイルがいい&脚がキレイですねぇ?
さて、舞台挨拶が行われたのは、ユナイテッド・シネマ豊洲。
2人は客席の方々と握手をしながら通路を歩いてステージに登壇。そこでフォトセッションが行われた後……。
MCさん 「まずは日本のファンにご挨拶をお願いします」
ベッソン監督「コンバンワ。25年くらい前から日本に来させていただいていますけれど、毎回、来日は楽しみなんです。残念なのは、桜の季節になかなか来れなくて……。今年も桜が見られませんでした」
(と言って一呼吸。終わりかなと思いきや……)
ベッソン監督「本当に桜が見たいんですけど、全然見られないんですよ。今度、桜が咲く頃にお電話ください。ドウモアリガト」
(やたら桜にこだわる監督に会場からクスクス笑い)
MCさん「ありがとうございます。ではルイーズさんお願いします」
ルイーズ「コンバンワー、ミナサン。本当に日本語が好きで話したいと思うのですが、まだ着いて24時間しか経ってませんので、こんなものです。オイシーデスカ? イタダキマス!!」 
(と、いきなりごっつあん系日本語をぶちかますルイーズに会場爆笑&大拍手!)
MCさん「ルイーズさんは、まだ滞在されて短いですが、お買い物されたり、日本を堪能されているようですね」
ルイーズ「本当に渋谷とか好きで、ショッピングさせていただいて……、カワイイ。あと明治神宮やお寺とかまわらせていただきました。ちょっと家族にトラブルがあるので、お寿司用の包丁も買いました!(笑)」
MCさん「ちなみにルイーズさん、お気に入りの日本語はありますか?」
ルイーズ「キレイ。」
(なかなかいい味出しているルイーズに会場再び拍手!)
MCさん「ルイーズさんがキレイですね-」
ルイーズ「アリガトウゴザイマシタ」
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MCさん「さて、ベッソン監督。いままでもたくさん素晴らしい映画を私たちは見させていただいているわけなんですが、今回もとってもキュートでセクシーでチャーミングなルイーズさんというミューズを発見されました。アデルという役に彼女を決めたいちばんの決め手はどんなところだったんですか?
ベッソン監督「この映画は原作がありまして、タルディという方が描いたフランスのコミックです。今回、その主役を探していたんですが、ルイーズは毎晩テレビ番組をやっていて、気になっていました。応募した方はたくさんおりまして、最初は1000人、それが100人、10人になって、最後がこの素晴らしいルイーズとなったわけです」
MCさん「特にどんなところがアデルにぴったりなんじゃないかと思われましたか?」
ベッソン監督「いちばんベストの方だと思いました。主役なので、ヘタな方にはお願いできませんので」
(恐らく、すでに似たようなことを何度も聞かれ、監督的には飽きていたかと思われ……)
MCさん「ルイーズさんは、こんなすごいベッソン監督から主役をというオファーはビックリしたとおもうのですが、口説き文句は覚えていますか? どんなお気持ちでしたか?」
ルイーズ「キャハッ。(と口説き文句という言葉にちょっと驚いた様子)口説き文句はともかく、主役というお話をいただいて。私は女優として本当に初心者ですので、こういった涙あり、アクションありの主役をいただいたのは大きなチャンスだと思っているんです」
MCさん「リュック・ベッソン監督の作品に出られるというだけで、世界観が変わってくると思うのですが」
ルイーズ「(通訳さんとヒソヒソ話)」
(この間、ベッソン監督がルイーズと通訳さんを隠すように立ったりして、場内大ウケ)
ルイーズ「そうですね。昔はビートたけしさんのテレビ番組にでていたのが、有名な女優になったからですかね(笑)」
(会場、意味がわからず一瞬ポカーン。そこへすかさず監督がフォロー)
ベッソン監督「冗談ですよ。本当に北野監督はフランスで人気のある監督です。今、彼の作品、絵のエキシビションがパリで行われています」
MCさん「監督も北野監督のことは気にかけていらっしゃいます?」
ベッソン監督「本当に監督としても、俳優さんとしてもすばらしいものを作っていらっしゃると思います。ただ、私たちがせっかく日本に来たのに、作品展はパリでおこなわれているんですよね」
MCさん「ではそろそろ時間となりました。最後にこれから映画をご覧になるみなさんに、ご挨拶をお願いします」
べッソン監督「パリに行かれた方はいらっしゃいますか?」
(会場内、多くの手があがる)
ベッソン監督「では1912年ぐらいにパリに行かれた方は?」
(場内爆笑!)
ベッソン監督「いない? ではたぶん喜んでいただけると思います(笑)。今の世の中、世界的に不況とか暗い出来事、心配事などいっぱいあると思います。ですので、こういった軽やかで笑っていただけるような映画を作りました。この1時間半、みなさまで旅行していると思っていただき、いやなことは全部忘れて、この映画館をでるときは笑って出られるような、そういった映画を作っておりますので、ぜひご覧ください」
(会場拍手)
ベッソン監督「こうして今日、すばらしい女優である、ルイーズ・ブルゴワンと一緒に、皆様の前に立っていることを誇りに思っています。映画を見ていただくと、他にも非常に素晴らしいフランスの俳優がでております。今回、技術的なスタッフ、衣装、美術、撮影にいたるまで、素晴らしいフランス人の才能ある方と仕事をさせていただきました。今日、いらしている女性の皆様は、その頃の衣装、レース、帽子、グローブ、全部よくご覧ください。もうリタイアしたような、手仕事のできる職人さんに全部作ってもらっています。ありがとうございました」
(会場再び拍手!)
ルイーズ「4カ月間、撮影がつづいたのですが、本当にいい体験をさせていただきました。パリでも、ルーヴルやコンコルド広場、植物園など、いいところで撮影をしたのですが、ステキな衣装を着させていただいてます。また素晴らしい俳優さんに囲まれて、とてもラッキーだと思っています。今回、夜、ルーヴルで撮影したのですが、いつも日本人観光客が150人くらいいてよく見れない、「モナ・リザ」がゆっくりみれました!」
という感じで、やや天然系と思われるルイーズ嬢とマジメな顔しておかしなことを言うベッソン監督のコンビでした?!! 
『アデル/ファラオと復活の秘薬』は7月3日(土)より丸の内ピカデリー1ほか全国ロードショーです!!
配給:アスミック・エース
公式サイト:http://adele.asmik-ace.co.jp/
最後にベッソン監督の人柄がうかがえるショットをドゾ!!
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わざと小さくなってルイーズを見上げるベッソン監督。
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フォトセッションだっつーのに、ルイーズの後ろに隠れるベッソン監督。
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ルイーズにタッチされて、ちょっとにやけるベッソン監督。

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