映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』こんな小栗旬、見たことない!? 本編映像が解禁!!

その圧倒的な疾走感と先鋭的な演出で、国内外に衝撃を与えてきた監督、三池崇史。バイオレンスの巨匠とも呼ばれた日本が誇る世界のミイケが、ハリウッドで今最も勢いのある新進気鋭のスタジオNEONと融合。そして、日本映画界にとっていまや歴史的作品となった『クローズZERO』で三池監督とタッグを組んだ小栗旬が、これまでのイメージを完膚なきまでに破壊する、最もダークでセクシーな「史上最悪の汚職刑事(バッド・ルーテナント)」を怪演。

さらに、『シンデレラ』『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』などで知られるハリウッドのトップ女優リリー・ジェームズを迎え、東京のダークサイドを世界基準の映像美で炙り出す。この前代未聞の共同プロジェクトに、間宮祥太朗、野村周平、西野七瀬、向里祐香、岩田剛典、渡邊圭祐、中野英雄、村上淳、國村隼、舘ひろし、そしてアメリカ女子プロレス界トップクラスのスター、リヴ・モーガンが参戦。主題歌のAdoの書き下ろし楽曲「Raven Sky」が熱量をさらに加速させる―!9月に開催された北米最大の映画祭、第51回トロント国際映画祭【スペシャル・プレゼンテーション部門】で正式出品され、華々しくワールドプレミアを飾った。また、シッチェス・カタロニア国際映画祭、ストックホルム国際映画祭、リスボン映画祭への出品も続々決定!さらに、アメリカ、イギリスをはじめ世界17の国と地域で公開も決定した。ハリウッド×日本がぶちかます前代未聞のサスペンスアクションが、世界に先駆け10月23日(金)遂に劇場公開!
★ルーテナント(Lieutenant)…主に警察や軍隊における「警部補」「中尉」などを指す

小栗旬が挑んだ、かつてないダークな役柄とは!?
危険な色気とアウトローな魅力が漂う本編映像が解禁!

三池崇史監督と小栗旬が約10年ぶりにタッグを組み、東京を舞台に、欲望と狂気が渦巻く世界を描き出す映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』。本作で小栗が演じるのは、酒、ドラッグ、賭博、暴力に溺れ、警察内部でも黒い噂が絶えない史上最悪の汚職刑事・矢吹恭二だ。

この度、そんな小栗旬演じる“汚職刑事”矢吹のダークで破天荒な魅力を凝縮した本編映像が解禁された!到着したのは、東京で起きたとある殺人事件の現場に矢吹が呼び出されるシーンだ。裏社会の事情に精通した矢吹の知恵を借りるため、若手刑事(醍醐虎汰朗)が矢吹に声をかけたものの、現れた矢吹は凄惨な事件現場にも動じず飄々とした態度で、刑事らしからぬ振る舞いすら見せる。目を覆うほどの現場を前に、独特の存在感を放つその姿は、まさに一筋縄ではいかない“最悪の刑事”そのもの。小栗旬が魅せる、危険な色気とアウトローな魅力が漂うシーンだ。

本作で何より注目したいのは、何と言っても小栗が体現する矢吹の壮絶な生きざまだ。新宿・歌舞伎町を舞台に、酒やドラッグに溺れ、借金に追われながら、暴力さえ辞さずに裏社会を渡り歩いていく。刑事でありながら法を信じず、悪を追うはずが自らも深い闇へと沈んでいくという、まさに“バッド・ルーテナント”の名にふさわしい男・矢吹。そんな救いようのない人物でありながら、「俺はまだここからだ」ともがき続ける矢吹はどこか人間くさく、憎み切れない魅力が漂うのも小栗が演じればこその面白さ。荒々しく、危うく、時に投げやりでありながら、ふとした瞬間に滲み出る色気と哀愁は、その姿をつい目で追ってしまうほど魅力にあふれている。

小栗自身も矢吹という人物について、「とても人間らしいというか、動物的に生きているところが魅力的だと思っていて、そこはすごく惹かれた部分ですね。」と明かす。誰かのために正しくあろうとするのではなく、欲望や弱さ、醜ささえもさらけ出していく。そんな矢吹の生き方に惹かれた小栗は、「三池監督がこの役に自分を選んでくれたのが何よりありがたいですし、お話を聞いて即決しました」と、三池監督との約10年ぶりのタッグとなった本作への出演秘話についても語っている。

確かな演技力と豊かな表現力で、数々の個性豊かなキャラクターに命を吹き込んできた小栗。そんな彼への絶大な信頼があったからこそ、三池監督もまた、その表現をあえて型にはめることはしなかったそう。三池監督は小栗との役作りについて、あえて細かく話し合いすぎることを避けたと明かしている。監督は「(小栗と)話し合ってこうしようと、目的のために演じてもらうことはしたくなかった。話し合ってしまうと、2人の間での分かりやすさ、共通の妥協点が生まれて、どんどん見たことのあるキャラクターになってしまう」と、その意図を説明。予定調和を排し、俳優自身から生まれる予測不能な魅力を引き出すことで、誰も見たことのない矢吹という男をスクリーンに誕生させた。

そして、そんな破滅的な男の魅力について、三池監督は「この物語は矢吹という刑事がいろんな人から恨みを買って最後は堕ちていく…というものだけど、でもそれってかっこいいよねと思う」とも語っている。誰からも褒められない、決して理想にはなれない。それでも、どうしようもない男の中に確かに存在する、抗いがたい魅力。三池監督が見出したその“かっこよさ”を、小栗が全身で体現している。三池崇史監督との再タッグで解き放たれた、かつてないダークな魅力。“最悪で最高”な小栗旬の衝撃的な姿を、ぜひ劇場で目撃してほしい!

『バッド・ルーテナント:トウキョウ』
10月23日(金) 全国公開
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