映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』手描きアニメーション制作の裏側に迫るメイキング映像が解禁!

いよいよ公開が迫る映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』(10月16日(金)より全世界同時公開)から、本作に取り入れられたアニメーション制作の裏側に迫るメイキング映像が解禁となった!

実写の撮影風景とアニメーションの熱気あふれる制作過程が交差する貴重な映像となっており、監督やクリエイターたちが、本作ならではの表現に込めた熱い想いを語っている。

まず映像冒頭で、キタオ・サクライ監督は「『ストリートファイター』は日米の文化の架け橋でした」と自身のルーツと重ね合わせて語る。本作のアニメーションには、監督が幼少期に熱狂した日本のアニメ名作へのリスペクトが込められている。「映画でアニメを使うことはオマージュであり、ゲームの本質を表現するもの」という言葉通り、そこには、あの頃のセル画アニメが持っていた独特の熱量とノスタルジーが凝縮され、特別な感覚をもたらしている。

制作を担当したのは、気鋭のアニメーションスタジオ「Titmouse」。メイキング映像では、膨大な数の設定資料や絵コンテが並ぶデスクで、アニメーターたちがペンタブレットに向かい、一枚一枚丁寧に線を描き込んでいく緻密な作業風景が映し出される。タイミングを計算したラフ画から原画、そして陰影やエフェクトが重なり合い、息を呑むような完成映像へと移り変わる制作工程は圧巻の一言。アート・ディレクターのカン・レーが「一本一本の線をセルアニメと同じように描く、そのほうが躍動感が出る」と語る通り、デジタル全盛の現代にあえて手作業の工程を重ねることで、キャラクターたちの生々しい躍動感を生み出している。

そして、アニメーション・スーパーバイザーのヤング・ヘラーが「今回目指すのは監督の演出を取り入れ、実写のスケールと迫力を90年代アニメの世界観に融合すること」と語る通り、実際の俳優の顔立ちやスタント振付師のアクションをベースに描き起こされた映像は、凄まじい迫力とリアリティを放つ。激しい修行シーンでの筋肉のうねり、闘いの最中に赤く鋭く光る瞳、そして青く燃え上がる〈波動拳〉の強大なエネルギーが、単なるエフェクトとしてではなく、重厚な質感を伴ってエモーショナルに画面から飛び出してくる。

このこだわり抜かれた表現には、『ストリートファイター6』ゲームディレクターであり、本作の製作も務めるカプコンの中山貴之も太鼓判を押す。中山は、「初めて見た時こういう表現の仕方があるんだと、すごくかっこいいと思った」と絶賛。「アクションシーンはもちろん、感情を表現しているところがすごくいい」と、アニメーションがもたらすドラマチックな効果に深く感銘を受けたことを明かしている。

リュウとケンを導く師匠・剛拳のキャラクタービジュアルも解禁!
字幕版の吹替声優に世界的俳優マ・ドンソクが決定!

さらに、本作のアニメーションパートに登場する、リュウとケンの師匠・剛拳のキャラクタービジュアルもあわせて解禁!そして、このアニメーション版の剛拳を演じる字幕版の声優として、世界的な人気を誇る俳優マ・ドンソクの参加が決定した!『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)や『エターナルズ』(21)など、数々の話題作で圧倒的な存在感を放ってきたマ・ドンソクが、強さと威厳を兼ね備えた剛拳にどのような声を吹き込むのかにも注目が集まる。

リュウとケンを導いてきた師匠・剛拳の存在、そして90年代アニメへのリスペクトを込めて描かれる手描きアニメーション。本作ならではの特別な映像表現によって描き出される、二人の原点と熱きドラマに期待が高まる。実写映画の中でどのようにアニメーションが物語を彩るのか、そして知られざる過去を経て再び交差する二人の運命がどこへ向かうのか、ぜひ劇場で見届けてほしい!

『ストリートファイター/ザ・ムービー』
2026年10月16日(金)より全世界同時公開
ⓒ2026 Capcom and Legendary. All Rights Reserved.
配給:東和ピクチャーズ・東宝

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