トム・クルーズ、「トム(10月6日)の日」に3時間以上のファンサ! 映画『DIGGER/ディガー』イベント開催

6日、都内で映画『DIGGER/ディガー』のジャパンプレミアが開催され、レッドカーペットイベントに本作のプロモーションで来日中のトム・クルーズがアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督、プロデューサーのメアリー・ペアレントと共に出席! 抽選で当選した約700人のファンの前に姿を見せた。

このイベントが行われたのはKK線(旧東京高速道路)上部空間。「トム(10月6日)の日」ということでスペシャルな日にふさわしい場所での開催となった。

ちなみに、「トムの日」に自身が来日するのは今回が初。イベントのスタート直後、「トムの日」を祝して贈られたのが主人公ディガーを象徴するアイテムであるウェスタンブーツをかたどったモザイクアート。一枚一枚、過去の出演作の写真によって作られているこのアートにトムもとても嬉しそうな表情を見せていた。

その後、レッドカーペットでファンサービスがスタート。3時間以上かけてファンとの交流を楽しみ、会場からは悲鳴にも似た歓声があちこちで上がっていた。場所柄、隣接するビルの中からもトムの姿を一目見ようと窓際に集まっている人の姿が。そんなファンの姿を見つけると、笑顔で手を振ってこたえる神ファンサを披露した。

イベントのフィナーレでイニャリトゥ監督は次のようにコメントした。

「日本の皆さんにこの映画を観ていただけることが、本当に楽しみで仕方ありません。なぜなら、この映画は、私たちが生きているこの世界について、非常に多くの考えや問題を扱っている作品だと思うからです。この世界には、時にばかげていると思えることがたくさんあります。そして、この映画は『今、伝えるべき作品』であり、人間的で、まさに現代を描いた作品です。若い世代の人たちにもきっと共感してもらえると思います。そして、願わくば、皆さんに笑ってもらえたら嬉しいです」

「映画監督として、これまでの人生で観てきた、そして楽しんできた中でも、最高の演技の一つだと思う、トム・クルーズの素晴らしい演技を、皆さんにもぜひ観ていただきたいです。きっと皆さんは驚かれると思います」

そんな監督のコメントを受けてトムは感激の表情を浮かべながら語った。

「この映画に参加できたことを、とても誇りに思っています。この作品は、これから何世代にもわたって人々が観続けていく映画になると、私は確信しています。私は映画が大好きです。そして、この作品は私がこれまで観た中でも、最も独創的な映画の一つであり、最も心を動かされた映画の一つです。この日に、こうしてここにいられることは、私にとって本当に意味のあることです。とても感情が込み上げています。ここにいられることを、本当に、本当に光栄に思います。そして、皆さんがいつも私に贈ってくださる、この美しい国、この素晴らしい文化での温かい歓迎にも、心から感謝しています。

日本は芸術や美意識を、まったく別の次元で理解している国だと思います。そんな日本に、この作品を、そしてアレハンドロという素晴らしいアーティストとともに届けることができることを、本当にありがたく思っています。

私はこれまで46年間、映画の仕事をしてきました。そして、今回が日本を訪れる26回目になります。そんな私が、今日この日を迎えられたことを、本当に光栄に思います。『光栄です』という言葉だけでは、私の気持ちを十分に表現できないほどです。皆さん、本当にありがとうございます」

そしてハグをしたイニャリトゥ監督とトム。作品への愛とふたりの絆の強さが伝わってくるイベントとなった。

『DIGGER/ディガー』
10月9日(金) 全国ロードショー
(C) 2026 WBEI and Legendary

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